【自然栽培】令和7年冬季湛水半不耕起栽培もち米精米 (ハッピーヒルもち）2kg

農薬、化学肥料、畜ふん堆肥不使用 ☆　栽培品種　 　　ハッピーヒルもち米 　　　自然農法の先駆者の福岡正信さんがビルマ（現在のミャンマー）から持ち帰った稲を日本の在来種稲と交配して作られた品種です。 ☆　栽培/生産方法　 　　　冬季湛水半不耕起栽培。子供たちがアレルギーのため化学物質はすべ　　　て排除したお米つくりにこだわっています。 　　農薬、化学肥料はもちろん除草剤、畜ふん堆肥（抗生物質が入っていることが多い）は使わず、EM菌の液（麹菌、納豆菌、光合成菌等の有用微生物菌群）を60ℓと天然ミネラル（福島県の1500万年前の地層から採掘される、貝、藻、魚、プランクトンなどの古代のミネラルをたくさん含んでいると言われる化石土）を水田に10アール当たり60kg入れています。 　　冬季に水田に水をためることで藁などを分解する細菌、微生物、水藻、イトミミズなどが多く発生し多様な生き物の中での栽培です。 　　昨年6年には鹿に田んぼ1枚分お米約１００ｋｇ全て食べられてしまい　2キロ、3キロ、鹿の食べかすの落ちた籾を拾った収穫しかありませんでしたが、今年は、鉄壁の要塞のように田んぼの周りを杭、網、警報装置、単管パイプなどで囲い鹿を寄せ付けず、ようやく収穫にこぎつけました。