▼ここがイチオシ ・当日採った約5500本の中から選抜した極上の１箱をお届け ・「香り、色、形、味」が特に優れたれんこんを選抜 ・贈答用にもどうぞ。 ▼三兄弟の「美肌」れんこん。特徴は、この白さ。 れんこん三兄弟のれんこんの特徴は、なんといってもこの白さ。切った後も透き通るような美しい白さが続きます。 通常のれんこんは切ると断面が黒ずんできます。この黒ずみの原因は酸化鉄。 酸化鉄は食べた時にアクとして感じる成分です。 れんこん三兄弟では、れんこんが酸化鉄を取り入れにくい環境 になるような土づくりに取り組んでいます。 そのため、白く、アクや雑味が少なく、華やかな香りが楽しめる「美肌」れんこんに仕上がっています。 ▼霞ヶ浦南岸の「砂質土壌」での栽培により、「美肌」れんこんを実現 私たちがれんこんを栽培する稲敷市浮島は、かつては霞ヶ浦に浮かぶ島でした。 そんな現在の浮島は、かつてのなごりから、砂質の土壌が多く分布しています。また、浮島をはさむように位置する霞ヶ浦と利根川から供給される豊富な湧水により、年間を通して安定的に水源が確保できる地域となっています。 れんこんは水生の植物であるため、水が豊富にある環境を好みます。 そのため、稲敷市浮島はれんこんの栽培に適した地域であります。 一方で、れんこんは当たりの柔らかな「粘土質土壌」での栽培が一般的です。 理由は、砂質土壌の田んぼは硬く締まってしまい、れんこんをうまく生育させるのが難しいからです。 そんな、一見すると、れんこん栽培には不利な地域にも思える稲敷市浮島ですが、そこは「三兄弟」の見せどころ。 親世代より受け継ぐ熟練の知恵と技を基に、独自の改良を加え、見事、産地化に成功。 一般的な粘性土栽培のれんこんには無い、独自の特徴を持つ「美肌」れんこんに仕上がっています。 ぜひ一度、ご賞味あれ。