ビワマスの味噌漬け（３切れ）と、 小鮎のふっくら大きめバラ凍結500gのセットです。 ▼商品概要（ビワマスの味噌漬け） 琵琶湖の固有種ビワマスを旬の脂がのったタイミングで甘めの味噌に漬けこみました。 炊きたてご飯に！お酒のお供に！ ▼味の特徴 数種類の白味噌を取り寄せ、スタッフと何度も試作を重ねた結果 ［塩分控えめ甘めの白味噌］ ［地元の醤油］ ［みりん］ ［三温糖］ これらをバランス良く混ぜた味噌床にビワマスを漬け込む事で、最高に炊きたてご飯と相性の良いおかずができました。 ▼こだわり 琵琶湖で１年間に漁獲されるビワマスは本当に数が少なく、なかなか地元以外では食べる事の出来ない大変珍しい魚です。 希少価値が高く美味しいビワマスを手軽に食べていただきたいと思い、炊きたてご飯のお供というテーマで作りました。 鮎を食べてしっかり脂がのったビワマス。 一口食べると味噌の香りと味が広がりますが、舌にはサラッとした魚の脂をしっかりと感じます。 胸焼けしそうな脂ではなく、旨味だけ舌に残していく上品な脂のり。 これは本当に美味しい…。 一切れずつ真空包装で冷凍しております。 自家用にもギフトにもどうぞ！ ★個体差があるため、ビワマス味噌漬けのサイズは多少バラつきがございますことご了承下さい。 ▼商品概要（小鮎） 朝獲れの小鮎を漁が終わり次第一尾ずつ冷凍しました！ 使いたい時に使いたいだけ解凍する事ができるので便利♪ 琵琶湖には本当に沢山の鮎が泳いでいるのですが、琵琶湖で泳いでいる鮎はあまり大きく育ちません。 小さいまま産卵して一生を終える事から小鮎と呼ばれています。 鮎の事を「香魚」とも書かれますが、生の小鮎を匂うとスイカの香りがします！ 淡水魚なのに脂がたっぷりとのっていて、少し塩をかけて七輪でパチパチ焼いて食べると何とも言えない香りと旨み。 焼き過ぎて水分が抜けてしまった鮎をしゃぶるのがまた美味しくて・・。 ▼生産方法、こだわり 琵琶湖の伝統漁法「魞漁（えりりょう）」でとる小鮎です。 障害物にぶつかるとそれに沿って泳ぐ魚の習性を利用し、湖岸から沖に向かって矢印型に網を設置。「つぼ」と呼ばれる行き止まりに誘導して捕まえます。 早朝に出漁し、網をあげて水揚げ！ ▼食べ方 小鮎はほんのり苦味があるのが特徴です。 基本的に内臓処理は必要ありませんが、気になる方はお腹を出してください。 流水で解凍してお使い下さい。 まだ真ん中が少し凍っているくらいが扱いやすいです。 水につけっぱなしにしておくとお腹が割れることがあります。 解凍後はザルなどにあげ、水を切って下さい。 ▼数量、分量の目安 500g＝30尾ほどかと思いますので、少し焼いて、少し炊いて・・・お試しには丁度良いかと思います。 バラ凍結なので使いたい分だけ使えて便利です♪ ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）