▼商品概要 耕作放棄地かつ赤土が入った2年目の畑で 収穫したピーマン。 今年はしっかりとした苗ができ、成長はしたものの 収穫までには時間がかかりました。 8月に入ると、気温が下がり始め、急に収穫量が増え、29(月)には最低気温が20度以下になり、甘味がましてきました。 ▼品種・味の特徴 加熱ではもちろんですが 生でも食べられ、種までも食べることができます。 また、肉厚なので食べごたえもあり、甘味を感じることができます。 ▼数量、分量の目安 今回は6周年イベントということで 200g ×5袋+1袋 合計1.2キロを お届けいたします。 ▼栽培/生産方法、こだわり 年間を通し、露地栽培で作物を作り、農薬、化学肥料を使わず肥料を少しだけまくだけで栽培をしてます。その代わり、雑草や緑肥を畑の中にすきこむことで土の中の状態を変えていき、土がフカフカで野菜を作りやすい環境を整えるため、日々試行錯誤しています。しかし、年々、気候変動が激しいため、人間の領域では計り知れない動きが起きているため、最終的には実りある収穫を祈るのみであります。 多くのお子さんがピーマンを好まない傾向であります。では、それはなぜかを考えたときに、ピーマンならではの味に着目しました。他の野菜には見られない特有の風味の他にえぐみがあることが要因であり、それをあまり感じない作り方をするためにどうしたら良いかを考えました。 そこから色々な試行錯誤を行うことで、えぐみは減り、甘味を感じるビーマンを作ることができました。 ただ、実がなり始めは成長段階ということもあり、その時にはえぐみを多少感じることがあります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定) ヤマト運輸の冷蔵便でお届けとなります。 ▼産地の特徴 群馬県は鳥が羽ばたいているような形をした県であり、全国の中でも日照時間が１番長い地域であります。そのため、なすは全国の中でもトップクラスの生産高を誇ってます。また、東西南北を走る高速道路及び新幹線が通る場所でもあり、交通の便が良いことでも有名で大手の企業が拠点として利用をしています。