【北海道】発祥農場のなまら美味いジャガイモ「キタアカリ」 混み玉

ブランドジャガイモ「キタアカリ」の発祥の地である北海道ルスツ村の玉手農場のジャガイモです。どこよりも栽培歴が長く、「キタアカリ」についての知識や経験が豊富なため市販のものとは一味違います。農協や市場に卸さず産地直送を長年行っているため、特に味にこだわって作っております！ また玉手農場ではジャガイモ「キタアカリ」とは歴史とドラマがあります。 「キタアカリ」は、1975年に農林水産省北海道農業試験場が男爵とツニカで交配育成した品種（北海63号）です。玉手農場ではこの品種を1983年から試験栽培を始め、その味の良さ、火の通りの速さ、肥料・農薬を少なくして栽培ができる点に着目し、2年後から「VIP」の名称で販売を始め今に至ります。 当時、農林水産省ではこの品種を他の兄弟品種より収穫量が少なく、調理でも煮崩れが激しいという理由で種苗登録されない予定でした。しかし、当農場が先行販売し、翌年には他農場も販売を始めたため1987年に「キタアカリ」という名前で種苗登録され、現在では日本各地で味の良いジャガイモとして広まっております。 当農場ではどこよりも「キタアカリ」に関して知識と経験があり、他の農場のものとは味が違います。 肥料なども与えすぎずコントロールしており、健康で健やかに成長できる環境を整えることで美味しいジャガイモを作っております。ほのかに甘く素材の味だけでも楽しめる特別なジャガイモをご賞味ください。 ※サイズはSから２Lサイズまでの混み玉になります。 ※発送地と到着地の気温差にジャガイモの表面に結露が出る場合があります。その際はお手数ですが一度箱から出して広げて10～20分程度乾かしてください。 ※キタアカリは通常のジャガイモより非常に柔らかく傷つきやすいため、皮むくとなくなるような細かい傷がある場合もありますがご了承ください。そのため神経質な方はご遠慮ください。 ＜保存方法＞ 冷暗所で保管してください。光に当たり続けると緑色に変色してしまうので十分に注意してください。 【おすすめ料理】じゃがバター、ポテトサラダ、コロッケなど。 #おいも