▼商品概要 ◦ ヤマトトウキ 【商品の説明】 ヤマトトウキ（大和当帰） トウキ/当帰：苗の鑑定書付き トウキ/当帰は、薬用として昔から栽培される芳香性のあるせり科の多年草です。 2021年11月発芽苗（写真は現在2022年8月の苗生育状況の参考になります） 越冬期間中はビニールハウス内で育てました。 農薬は一切使用せず丁寧に育てました。 ＜苗の鑑定書付き＞ 特定の栽培圃場で播種、育苗管理を行った苗を証明するものです。 鑑定者：小谷宗司 ＜小谷宗司 先生の紹介＞ 信州大学農学部 元特任教授 (公社)東京生薬協会 薬用植物国内栽培事業委員長・元理事長 長野県製薬株式会社 元取締役製造部長 ㈱黒姫和漢薬研究所 学術顧問 NPO法人自然科学研究所 理事長 昭和52年 東京薬科大学卒業。同年長野県製薬㈱入社し品質管理・製造管理部門などを担当してきた。取締役 製造部長などを経て平成15年退職した。その後、(一社)長野県薬剤師会専務理事、(公社)東京生薬協会理 事、(公財) 名古屋市民休暇村管理公社理事などを歴任し、平成27年に国立大学法人信州大学の特任教授に就 任。 長野県薬草指導員、長野県薬草生産振興副組合長、信濃生薬研究会員、日本生薬学会員、日本薬史学会員、 東京生薬協会薬用植物国内栽培事業委員会委員長。 著書：花かおる御嶽山（ほおずき書籍）、木曽の昭和史（郷土出版社 共著）、日本薬史学辞典（薬事日報 社 共著）など。 ★こんな方におすすめです ・生薬の栽培に関心ある方 ・鑑賞用として楽しみたい方 ・入浴剤、お茶、食材として楽しみたい方 ・自分で安心できる食材を作りたい方 へ 薬用作物を苗から育ててみませんか。 ★栽培方法 苗到着後は水をかけて、日陰で1日程度仮置きしてから定植してください。 成長すると草高60～90ｍ程になります。 培養土：土質は選ばず( 砂質・火山灰土にも適応)、水はけ良い所 陽当り：半日陰～日なた 地植えの場合：20～25cm間隔で定植 鉢植えの場合：25cm(8号)以上の深鉢に1株植え プランターの場合：深型プランター60cmで2株植え 潅水：地植え・鉢植え共、土が乾いていれば与える(夏期は要注意) 苗は日々成長して変化しています。 個々の株により草姿・草高・葉形等は異なります。 ★トウキの利用方法 茎/葉が黄変し始めた頃 、茎/葉を乾燥させお茶、入浴剤、その他・生葉を食べたり料理に利用 ※注意：根の取り扱いは、薬機法等で規制が有ります （梱包・発送について） ポリポットは育苗に使用の為、土汚れ等が付いています。 梱包・輸送時に、茎・枝・葉・根等に折れ・ちぎれ・曲がり他等が生じる場合が有ります。 梱 包前に水やりして土こぼれ等の無い様に梱包しますが、水漏れ・土こぼれ等が発生する場合が 有りま す。 ▼品種 ヤマトトウキ ▼数量 3個セット ▼栽培/生産方法、こだわり 種の入手は鑑定書付き ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ・元気な苗を選んで発送しますが、お届け時の草枯れ等に対して補償等は出来かねます。 ・生体にて3N（返品・苦情・キャンセル）等はご容赦下さい。