青森県深浦町は、この度の令和4年8月豪雨災害被害の影響により、 大きな被害を受けました。 復旧のための寄付を募っております。 ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 【はじめに必ずお読みください】 ・こちらの商品は食べ物等のお届けのない寄付型商品です。 ・通常ECサイトからの購入はできかねます。画面下部「購入手続きへ」ではなく「ふるさと納税での注文へ」または「ふるさと納税で申し込む」より寄付のお手続きをお願いいたします。 ・万一ECサイト上にて注文があった場合は、キャンセル手続きを取らせていただきます。 ・ふるさと納税のお申し込み時に、寄附の使い道を選択いただきますが、こちらの商品を購入いただいた場合、どちらの選択肢を選ばれても使い道は自動的に復旧工事や復興のために充てられます。 【深浦町について】 深浦町は青森県の西部に位置する町で、日本海に面しています。 人口は約8,000名（2020/3 現在）。海岸線まで険しい山岳地帯が迫るような地形ゆえ、青森県下でも5番目の面積を誇り自治体ながら、森林・原野の割合が約90%にのぼるという自然豊かな地域です。1993年12月、ユネスコによって世界遺産に登録された白神山地の山々の一部は、ここ深浦町にあります。 また日本海に面しているため、漁業も盛んな地域で、特にマグロがよく取れる地域として有名です。青森のマグロといえば、まず大間が思い浮かぶことかと思いますが、実は青森県内の本マグロ漁獲量の約半分は深浦で水揚げされています（2010年青森県調べ）。 【被害状況について】 ８月９日、津軽海峡付近に延びる前線の影響で、津軽地方を中心に朝から激しい雨が断続的に降りました。ここ深浦町では、２４時間降水量が１０日午前３時５０分までに325.0mと観測史上最大を記録しています。 その大雨の結果、全町各地で冠水、土砂崩れ、地滑り、国道・町道・農道・林道等の通行止め、停電、家屋流出、家屋全壊、家屋半壊、床上浸水、床下浸水、上下水道施設破損、断水、固定電話不通等が発生し、松原地区と長慶平地区では一時、集落が孤立状態となるほどでした。（※現在、集落の孤立は解消済み） 具体的な被害についてですが、8月18日現在、下記の通りとなっております。 ──────────── ＜被害状況＞ 　死　者　　０人 　負傷者　　０人 　不明者　　０人 　住　家　　全壊　３棟、半壊　調査中、一部損壊　調査中 　非住家　　調査中 　床上浸水　１２棟以上（調査中） 　床下浸水　１０棟以上（調査中） 　その他　　車１台流出（田野沢地区） 　※田の流出・埋没・冠水、畑の流出・埋没・冠水、道路、橋りょう、河川、砂防、崖崩れ、鉄道、被害船舶、水道、電気、ガス等の被害は調査中 ──────────── （参考：深浦町公式サイト・確認日：8月18日） 【ポケマルに登録している生産者も被災しています】 （※写真４枚目以降が日本サーモンファームさんの被災状況です。） ポケマルでも人気の生産者、青森県深浦町の生産者野呂さん。 こちらの野呂さんがいらっしゃるサーモンの養殖を行う日本サーモンファームさんも、今回の大雨により甚大な影響を受けています。 同町にある養殖場では、大雨の影響で近くの川の水があふれただけでなく、隣接する山が崩れ大量の土砂や流木が生簀に流れ込んでしまったそうです。 そのため、稚魚およそ８０万匹の多くが酸素不足になったり、生簀からあふれ出したりして死んでしまいました。かろうじて生き残った稚魚もいますが、多くが弱っているとみられ、商品価値がつくかどうか分からないということです。 （参考：NHK NEWS WEB　確認日：8月16日）