【8月下旬よりお届け・遅採りサンつがる】 ▼商品概要 遅くまでじっくりと樹上にて完熟させた葉とらずサンつがる自家用３キロです。 契約出荷先が終了する八月下旬ごろ、ゆっくり樹上にて熟しているりんごを採って出し！でお送りします。 通常出荷はお盆の果物として8月中旬に採って出荷するのですが、その時までに色づかなかったりんごを遅採りすることでとっても味ののった美味しいサンつがるになります。 大半は出荷してしまった後なので数は限られてしまいますが、ポケマルの産地直送の果物通な皆様にお楽しみいただきたく出品しております。 この時期のみの美味しさをお届けします。 自家用規格は果肉への影響のない擦り傷、枝ズレが入ります。 変色の少ない軽微な日焼け品も含まれます。 今年も遅霜による被害で、サビのあるりんごも多くなってしまいました。多少サビのあるりんごも含まれますが剥いてしまえば問題なくお召し上がりいただけるものとなります。 ▼品種・味の特徴・食べ方 夏りんごといえば「サンつがる」というくらい、みんなに愛されている品種で、日本では「さんふじ」の次に収穫量の多い品種です。 太陽をたっぷり浴びた、無袋栽培の「サンつがる」は有袋栽培の「つがる」に比べ甘み、風味たっぷりです。 もともと紅玉を交配させた品種なので、酸味も特徴ですが甘みと酸味のバランスが良く、夏にぴったりのりんごです。 シャキシャキとした歯ごたえは収穫後数日となりますので、お早めにお召し上がりください。 ▼数量、分量の目安 180g〜300gほどのりんごが3kg分、およそ8個〜13個ほど入ります。 りんごの大きさにより前後致します。 ▼栽培/生産方法、こだわり カエルフルーツカンパニーでは葉摘を行わない「葉とらずりんご」を栽培しています。 葉摘とはりんごを赤くするため葉っぱを摘む作業で、通常市場に出回るりんごはだいたい葉摘という作業をして出荷されております。 当園で行う葉とらず栽培は見た目の赤さにばらつきは出てしまいますが、葉摘をしないことでより多くの甘み成分をりんごに蓄えることができます。 見た目よりも味にこだわった林檎、それが「葉とらずりんご」です。 せっかく脱サラしてまで農家を営んでいるのだから、りんごの持つ最高の美味しさを皆さまにお届けしていただきたい。 葉とらず栽培のリンゴは市場では出荷できないデメリットがありますが、そんなこだわりでこういった栽培方法を取っております。 受粉にはマメコバチを導入し、人工授粉にたよりすぎず自然に近い受粉を目指しています。 農薬の使用は最低限を目指し、コンフューザーというフェロモン剤で害虫対策を行っております。(慣行農業の3割減) ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 段ボール箱にフルーツパックを入れ、その中にりんごを入れて、緩衝材をかぶせての出荷です。 ▼自己紹介 小布施のくだものをお届けしている、カエルフルーツカンパニーです。 美味しい果物を全国にお届けしたい！ 植物の力をふんだんに生かした美味しい葉とらずりんごや桃を出荷しております。 晴れの日が多く、千曲川から流れる栄養たっぷりの水で作られる酸性土壌の小布施町は栗や北斎で有名ですが、果物の適地としても知られています。 カエルフルーツカンパニーはそんな小布施町の美味しい果物に惹かれ、農業の世界に飛び込みました。 小布施町の果物はとにかく何を食べても美味しい！ そんな小布施町でなるべく除草剤を使用しない草がいっぱいの大地で育てることや葉っぱを摘まない葉とらず栽培など、自然に逆らわない栽培を心がけることで、自然にも人にも優しく美味しいものを作っていきたいです。