江戸前 浜茹で 地タコ

東京湾 江戸前で獲ったタコを活け〆して浜茹でしました！ タコカゴとたこつぼで獲っています！ 東京湾で育ったマダコ、本当に美味しいです。 自分が漁師始める前から親父がとって茹でたタコを食べてました。当時はこれが普通のタコだと思ってましたけど大きな間違いでした！！東京湾のタコで浜茹でだからこそ出せる味というのを漁師になって知りました。 自分の家系が代々漁師なので、昔からタコ漁は盛んだったみたいです。その当時からタコ茹でをしていたそうです。タコ茹でを繰り返していくとタコの旨みや色が茹で汁に残るそうで、それが継ぎ足し継ぎ足しされていき秘伝の茹で汁が完成したそうです。 その茹で汁で茹でると色に深みがでて味にも旨みが加わります。東京湾のタコという素材そのものがありながら古くから継ぎ足された茹で汁に通したタコなんて美味しいに決まってますよね。笑 長ったらしく、自慢話みたいになってしまって申し訳ありません。でも、本当に美味しくて、、、笑 それとタコもみ機で1時間、重さの3%の塩をいれて回します。ヌメリがとれタコがやわらかくなります。 茹でる際にはお茶っ葉をいれ、臭みをとっています。 余談と加工までの説明はこのような感じです！ 商品 茹で上がり 450g前後のタコを揃えました。 誤差はご承知下さい。 袋に入れてバックシーラーをし、冷凍で保存しています。 解凍し、スライスして召し上がってください。 お醤油をつけずに食べてみてください！ 噛めば噛むほど旨みがとまりませんので、ご注意ください。 その他、頭はたこ焼きにしたり、唐揚げにしたりできます！ 残ったたこは、解凍後、足ごとに切ってジップロックで冷凍保存すると次食べる時便利です。