留守農場が位置する八街では、生姜と言えば「中太生姜」であり、 留守農場は、この「中太生姜」を昔から作り続けてきました。 一般的な「大生姜」よりも、風味が強いのが特徴です。 生姜は寒さに弱いので、冬の間、寒さを避けるため貯蔵穴で保管しておきます。 寒さの厳しい冬の間、生姜は土のなかでぬくぬくと暖まり、熟成していきます。生姜を埋めた穴からは湯気が出てきます。 そして、2～３か月後に出荷の日が来て、土から掘り出された生姜は、穴の中でしっかりと熟成され、以前よりも綺麗な黄色の皮をまとい、よりシャープな辛味を持つようになります。 そんな留守農場の生姜、ぜひご家庭のお料理に加えてみてはいかがですか。 自家製ジンジャーシロップ作りや、ホットミルクに忍ばせて・・・。 風邪の予防にもなります。 ぜひお試しください❗