【瀬戸内・因島産】朝採れ！しまのそら豆（5月より収穫都度発送予定）

▼自己紹介 尾道・因島で柑橘を中心として農業を営んでいます。柑橘以外に尾道特産のいちじく（蓬莱柿）、しまの学校給食に出しているそら豆・じゃがいもなども栽培しています。 ▼商品概要 瀬戸内・因島の温暖な気候、太陽と潮風で健やかに育ったそら豆です。 昔から毎年そら豆を栽培しており、種を採取して受け継がれてきたものです。 3年前からしまの学校給食に出していて、子供たちがそら豆のさやむきを行うなど「食育」に協力しています。 そのため、農薬・化学肥料は使用せず、緑肥や海藻エキス・カルシウムなどのミネラルを活用し、バチルス菌などの乳酸菌で土づくりを行っています。 9月〜10月頃にタネをまき、寒い冬を耐えます。 そして3月〜4月に花が咲き、空に向けて実をつけてゆき、ようやく5月から収穫が始まります。 1年近くかけて成長するそら豆。種を引き継ぎ栽培している盤常屋のそら豆。 子どもの頃から家で食べているそら豆の味をどうぞお楽しみください！ ▼品種・味の特徴・食べ方 大粒の一寸そら豆で、基本的には３粒以上入ったものをお届けします。 個人的には塩茹でが一番美味しいですが、さやごと焼いて食べるのもオススメです。 ▼数量、分量の目安 2キロで概ね60〜70房入っています。 ▼栽培/生産方法、こだわり 栽培期間中、化学合成された農薬・化学肥料、除草剤は使用しておりません。種子消毒も行なっておりません。 微生物とカルシウムなどを利用した「カルテック栽培」に準じた栽培管理を行っています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） その日の朝に収穫したものをすぐにクール便にて発送させていただきます。 収穫がお天気都合となるため配送の日付指定は承っておりませんが、時間指定は可能です。事前にご相談の上、調整可能であれば日付指定も承ることができます。（急な天候変化などにより変更させていただく場合もございます。予めご承知おきください。）