【答えてお得】江戸東京野菜のソース2種

【期間限定；1割引】直売では定価3,000円で販売しています． 　※簡易包装でお届けします． 　※送料はお客様でご負担ください． ●ご協力おねがいします！ 　料理の写真やレシピ，プレゼント用包装などアイディアが不足しています．「ごちそうさま投稿」をしていただき販売促進のヒントをください！ 　※欠点をあげられると生産者が凹みます．前向きなアイディアをお願いいたします． --江戸東京野菜ソースのコンセプト-- 　江戸東京野菜を気軽に食べてもらいたい，との思いから誕生したソースです．料理にかけるだけで簡単に高級感が出て，美味しくいただけます．家事が少しだけ楽になる分，贅沢なひとときを楽しんでください． 　アウトドアに持ち出すことも出来ます．バーベキューに変化をつけたり，普段やらない料理に挑戦してください． 　これらのソースはオーガニックの素材や発酵熟成の進んだ素材，厳選されたスパイスなどを組み合わせて作られています．また，合成保存料，合成着色料などの食品添加物は一切使用しません． --各商品の説明-- ●城南小松菜のジェノベーゼ風ソース 　江戸東京野菜の城南小松菜を乾燥粉末にしたものが入っています．ジェノベーゼソースは本来バジルでつくるものですが，コマツナをお勧めしています．コマツナは野菜の中でもカルシウムが豊富だったり機能的に優れているからです．オーガニックの材料やしっかり熟成した材料を厳選して使用していることもあり，口当たりが良くクセの無い上品なソースに仕上がっています．パスタに和えたり，トーストにぬったりすれば簡単に使えます． 　このソースは野菜とチーズとオイルで出来ていますから，野菜やチーズとの相性がぴったりです．焼き野菜やカプレーゼにかけるのを特にお勧めします．小さなお子様でも食べられます(※試食では２才以上のお子様にお勧めしています)ので野菜を食べるきっかけに使っていただけるとうれしいです． 　焼いたチキンや白身魚に合わせれば高級感も出ますし白ワインのおつまみに最高です． 　老若男女問わず楽しめます．またBBQでも使えますので様々なシチュエーションでご利用ください． ●よだれ鶏のたれ 　江戸東京野菜の内藤トウガラシ(材料名：八房トウガラシ)を使用しています．このたれは一口食べるとまずはしっかりと熟成した味噌とお酢の旨味が来て後から徐々にピリリと辛くなります．内藤唐辛子の特徴はバランスの良い辛味と旨味を持つことです． 　熟成した材料の旨味，内藤トウガラシの辛味，中華スパイスの爽やかさをお楽しみください． 　「よだれ鶏のたれ」ですからおすすめの料理は「よだれ鶏」です．蒸した鶏肉の上に，刻みネギをさっと炒めたものとたれを和えてから乗せてください．面倒でしたら買ってきたサラダチキンの上にこのたれを乗せるだけで本格四川風の料理が楽しめます． 　内藤唐辛子を使った自家製ラー油に味噌などを混ぜたものなので，食べるラー油の感覚でギョウザのたれ，冷ややっこのたれ，卵かけご飯のたれにご利用ください． 　ゴマだれの冷やし中華に和えて担々麺風にしたり，麻婆豆腐の辛さ調節に使ったりと，辛いのが好きな方と苦手な方が一緒に食事するときにも便利です． 　トウガラシを食べると体が熱くなりますが，実はそのあと体温が下がります．辛旨のたれをつかうと暑い季節にも食欲が増すことでしょう．元気に涼しく夏を乗り越えるためにもぜひよだれ鶏のたれをご活用ください． --江戸東京野菜-- 　「江戸東京野菜は，江戸期から始まる東京の野菜文化を継承するとともに，種苗の大半が自給または，近隣の種苗商により確保されていた昭和中期（昭和40年頃）までのいわゆる在来種，または在来の栽培法等に由来する野菜のこと」（JA東京中央会のWEBより） 　江戸や東京で古くから栽培されている在来種の伝統野菜のことと言えるでしょう．現在，50種類が登録されています． ●城南小松菜 　コマツナは江戸時代に現在の東京都江戸川区小松川付近で栽培され始めました．将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され，そのときに地名(小松川)からコマツナの名がつけられたといわれています． コマツナのうち明治中期から世田谷，大田区等の城南地区で栽培されているコマツナを城南小松菜と言います．しゃもじのような丸い葉をしているのが特徴です． ●内藤トウガラシ 　内藤トウガラシは江戸時代に内藤氏の下屋敷の菜園で栽培がはじまりました．現在の東京都新宿区，新宿御苑にあたります．このトウガラシは江戸の食に欠かせない調味料として広く親しまれてきました． 　実が天に向かって房状に生え，赤い実が葉の上部に頭を出すのがこの品種の特徴．バランスの良い辛味と旨味を持ち，葉が大きいことから葉唐辛子としても利用できます．