冬の常備野菜の里芋にはいろいろな品種があります。 白芽は粘りがある、ぬめり多い、煮くずれしにくい、皮が薄めなどの特徴があるので、豚汁やおでんのように形を壊したくない料理には煮崩れしにくい白芽の方が向いています。その他、シチュー、あんかけ、白煮など、どの料理も茹でて皮をむいたものを使います。他の野菜と一緒にしても、邪魔にならい粘り気とさっぱりした味わいなので、どんな料理にもあうと思います。 オススメは里芋のステーキ。まず、①里芋を蒸し器で蒸す。（スチームクッカーで２０分位）②皮をむいてスライスしたら、塩とブラックペッパーをまぶし 、オリーブオイルを熱したフライパンでゆっくり焦げ目が付くまで焼きます。 種芋としても使えます。 寒暖差の激しい那須高原の太陽と風を浴びて元気に育ったお野菜です。 身の周りで手に入るものを中心に農業に利用しています。秋に集めた落ち葉に米糠と水を混ぜて踏み固めると微生物が活発に増殖し、その際に出る発酵熱を利用して夏野菜の苗を育てる「踏み込み温床」や、米ぬかと油粕、籾殻クンタンなどを混ぜ発酵させて作った自家製「ボカシ肥料」を使い季節のお野菜を育てています。 ※農薬を一切使用していないので虫食いの跡がある場合もありますが新鮮な証拠です。予めご了承ください。 ※配送は再生段ボールを使用させて頂く場合がございます。 ※その時できた採れたてをお送りさせて頂く為、申し訳ありませんが日時指定ができません。ご了承ください。