愛宕梨と青島ミカンのセット

愛宕梨と青島ミカンのセットです。 ミカンの10キロ箱に入れてお送りします。 通常よりお安いセットにしました♬ 【内容】 愛宕梨　850ｇ位が４個　約3.5キロ 青島ミカン　約6.5キロ 【愛宕梨について】 ジャンボ梨の愛宕梨は、日本一大きな品種といわれ、年末の高級和梨として知られています。場合によっては、二個５千円位で販売されています。 大きいもので１キロ以上あり、通常の梨(350g位)の約３倍です。 今回は少し小さめ800～900g程を4個入りで提供させていただきます。それでも普通の梨より随分大きいです。 正味重量は3.5キロ位になります。 愛宕は大きいのにしっかりした甘さと、少ない酸味、サクッとした食感で大変美味しい梨です。 更に特徴として、追熟すると美味しい梨です。 収穫後一ヶ月程貯蔵すると果肉がしっとりとし、芳醇な香も加わりさらに美味しくなります。 涼しいところに保管して、香りを確かめながら食べるのもお勧めです。 収穫　　　11月はじめ頃 食べ頃　　12月頭〜1月 (痛まず上手くいくと春先まで美味しく食べれます) 【青島ミカンについて】 青島ミカンは12月始めに収穫し、木箱で貯蔵庫に入っていた 蔵出しミカンです。 11月末〜12月始めに収穫した青島ミカンは、貯蔵庫で１〜２ヶ月貯蔵します。 貯蔵することで、酸味が抜けてまろやかな味になります。 家庭用は見た目が良くない為にはねだしたミカンです。 主に風によるカスレ傷で、カサブタのような直った跡の傷です。 生傷では無いので日持ちには影響ありません。 風による傷ミカンは美味しいです。 木の外側になるミカンは日当たりが良く美味しいのですが、 風による傷も沢山ついてしまいます。 見た目よりも何より味という方にお勧めです。 １）収穫　11月末〜12月中頃 　　　　　プラスチックのコンテナに入れます。 ２）予措　10日程、風に当てて乾かします。 　　　　　実痛みを減らして、貯蔵する準備です。 ３）木箱詰め 　　　　　痛んだ実を選別しながら木箱に詰めます。 ４）貯蔵 　　　　　気温、湿度に気をつけながら専用の倉庫で 　　　　　貯蔵します。厚い断熱材が入った倉庫です。 ５）選別、出荷 　　　　　１月〜２月に選別しながら出荷します。