▼商品概要 『さくら』桜の葉で香りをつけ、日本独自の微生物の力を借りるために日本酒の酒粕も入れております。ホロホロと口の中で溶ける様な食感で、今までのチーズのイメージとは異なるかもしれません。十勝のエゾヤマザクラから取れた酵母も使用しています。和風のチーズの味わいを是非お楽しみください。 2004年の第3回山のチーズオリンピック・スイスにて金メダルを受賞してから、春を呼ぶチーズとしてお客様にご好評頂いています。 毎年1月から5月まで季節限定で販売しています！ 桜のお花が中央に見えて、見映えでも楽しんでいただけることと思います！ 『さくらのアフィネ』はさくらをさらに熟成させたタイプ。コクのある深みをご堪能ください。ちなみに、2021年スペインで開かれたワールドチーズアワードではゴールドを受賞しております。 『プチ・プレジール』 プチプレジールはフランス語で「小さな喜び」の意味です。直径7センチの小さなチーズﾞですが、その中にミルクの旨みが‘ギュッ’と詰め込まれています。きめ細やかでしっとりとした質感で、独特の風味があります。白カビではなく酵母により熟成をします。口の中で溶ける食感が何とも言えない味わいです。 ▼食べ方 そのままはもちろん、蜂蜜やベリーのジャムをかけたり、トマトやバジルとあえてサラダにしても。トマトとチーズをオリーブオイルであえたものに茹でたてのあつあつパスタを加えると余熱で溶けたチーズがパスタとからみ、お手軽においしいトマトチーズパスタが作れます。ワインや日本酒、また日本茶などもお互いの香りが引き立つ好相性。いろいろな楽しみ方ができるチーズです。グラタンに乗せるチーズに少しこのプチプレジールを混ぜますとコクが断然上がります！ 以上3品は口当たりが滑らかで、ワインはもちろん、日本茶や日本酒などにも良く合います。 甘いものとの相性も抜群！薄くスライスして、少々のお砂糖をかけて食べてみて下さい。餡子とも合います！ 「カマンベールチーズ」とは本来、ノルマンディ地方カマンベール村が発祥の伝統的なチーズ。その名を語るためには、大きさや重量に規定があります。微生物が最も活動しやすいサイズです。チーズの師匠ジャン・湯ベール氏に「いつまでコピーを作っているんだ」と言われて即座に出したのが笹の葉を巻いた「笹ゆき」でした。笹の酵素のおかげかカビが雪よりも厚めに生えます。共働学舎の初めてのオリジナルチーズです。 牛はブラウンスイス種という品種で、夏場は放牧主体で飼っています。子牛の頃から愛情たっぷりに育てられ、元気で人懐こい牛のミルクから作られています。 ▼こだわり 搾乳したミルクは自然の勾配を利用してチーズ工房に流し込み、ミルクを極力傷めない工夫をしています。 天然石を積み上げた熟成庫で10ヶ月間以上寝かせた味わいは、他には替えがたい深みを出してくれています。

食品表示

プチ・プレジール：生乳（北海道産）、食塩 笹ゆき：生乳（北海道産）、食塩、笹葉 さくら：生乳（北海道産）、食塩、桜葉、桜花 アフィネ：生乳（北海道産）、食塩、桜葉