▼生産へのこだわり 波風が穏やかな九十九島の海は干満の差が大きく潮がわりがよく、魚の養殖に適しています。 金政水産ではとらふぐの養殖を始めて30年以上経ちますが年々変化する環境に毎年試行錯誤しながら大切に育てています。餌に黒糖を混ぜて与えるなどこだわりをもっており、健康でコクと旨みのある金政水産ならでは黒糖とらふぐです。 ▼加工へのこだわり 魚を加工発送する上で一番の問題は鮮度の劣化をどう防ぐかです。 金政水産では真空パックしマイナス60度のアルコール凍結機を用いて、 瞬間冷凍することにより鮮度の劣化を最小限にしてご家庭にお届けしています。 刺身は経験豊富なスタッフにより写真の通り大変美しく仕上げています。 ▼家族のこだわり 金政水産では生産、加工、発送まで全て家族を中心に行っています。 それぞれの意見を取り入れて商品開発をしており小さいお子様からご高齢の方まで喜んでいただけるよう心を込めて一つ一つ丁寧に作っています。 ▼商品の説明 九十九島産　黒糖とらふぐセット2人前 刺身14cm皿　　　　　　　　25g×2 皮(鮫皮、とうとうみ、身皮) 20g×2 鍋用あら　　　　　　　　　　100g 鍋、唐揚げ用剥き身　　　　　200g とらふぐフライ　　　　　　　4枚 (150g以上) ひれ酒用焼きひれ　　　　　　2枚 ※全てのフグは金政の黒糖とらふぐです。 マフグなど違う種類のフグは使っていません。 ▼味の特徴・お召し上がり方 ●お召し上がりの際は全て袋のまま氷水に20〜30分つけて解凍してください。とくにお刺身、皮、とらふぐフライはよく解凍することをおすすめします。 (※常温では解凍しないでください。) ●お刺身と皮はお好みでポン酢と薬味(ネギやもみじおろしがオススメです)と一緒にお召し上がりください。 皮は鮫皮、とうとうみ、身皮の３種類を混ぜたものです。 鮫皮はコリコリとした食感で弾力がありとても歯応えがあります。とうとうみは、もちもちプリプリとした食感で皮の中で１番コラーゲンが豊富です。(女性は嬉しいです💕) 身皮はお刺身にする前の最後の皮で、身の一部を一緒に剥いでしまう為その名の通り皮に身がついています。そのため一番旨みを感じられます。 ●アラと剥き身はお鍋にすると美味しくお召し上がりいただけます。 お鍋の場合、アラから旨みたっぷりの出し汁が取れるので特別出し汁はなくても結構ですが、昆布で出し汁をとるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。 (トラフグはアクが出やすいためアクが出たら きれいにすくいとってください。) お好みのお野菜と剥き身を入れて ぽん酢、もみじおろし、ネギなどの薬味をつけてお召し上がりください。 お鍋の後、〆めはとらふぐ雑炊をお楽しみいただけます。 雑炊用の身皮とご飯、卵、お好みでネギや海苔などを入れてお召し上がりください。 とらふぐ雑炊はとても旨みがあり、やさしいお味でお腹も心も満たされます🥰 ●剥き身を唐揚げで召し上がられる際は軽く下味をつけ、小麦粉または片栗粉をまぶして揚げていただくと美味しく召し上がっていただけます。 ●とらふぐフライは氷水で20〜30分よく解凍した後、 170〜180℃の油で揚げていただくとサクサクふわふわのとらふぐフライがお楽しみ頂けます。 また、骨がないため小さいお子様からご高齢の方まで安心して食べて頂けます。 お好みでレモン汁やタルタルソースをつけて食べて頂くとより一層美味しく召し上がって頂けます。 (※冷凍前に加熱していませんので、 必ず加熱をしてお召し上がりください。) ●ひれ酒はコップまたは湯呑みにひれを入れ、上から70〜80℃に温めた日本酒を注いで１分ほどおいてからひれを引きあげてお飲みください。 同じひれで２〜３回お楽しみいただけます。