茨城県奥久慈大子町の袋田の滝の上流、奇峰生瀬富士の麓の閑静な山里、立神地区の小さな田んぼで環境と味にこだわり丁寧に栽培したお米です。 肥料を多くして収量を求めるのではなく、肥料を抑え有機肥料の割合を多くし、食味重視の栽培をしております。 こうして栽培したお米は、多くのお客様や機関から評価されています。 金のいぶきは玄米食用に開発された品種です。 胚芽が通常の約３倍もあり、食物繊維やビタミンEなどの栄養素がぎっしりと詰まっています。 毎日の食卓で食べられているうるち米と、もち米を掛け合わせた品種ですので、もち米のような柔らかさもあり、玄米の固さが苦手な方にも美味しく食べられると好評をいただいております。 玄米は炊飯が面倒でありますが、金のいぶきは大きな胚芽で水をよく吸うので、白米と同じ炊き方でふっくらと炊きあがります。 冷めても美味しいという特性もありお弁当にも向いています。 玄米は残留農薬が心配というお客様もいらっしゃいますが、谷田部農産では農薬を７割減らした【特別栽培米】の認証をうけております。 食味や手間など、玄米食は気になるけれどできなかった方は、金のいぶきで玄米食を始めてみてはいかがでしょうか。 ----------- 白米よりも少し多めに水を入れるとより柔らかく炊き上がります。 ----------- 保管には十分に気を付けておりますが、コクゾウムシの混入が稀にあります。 商品の特性上、これらの混入を完全に無くす事はできませんので予めご了承ください。