必ず最後までお読みくださいませ🙇 いつもありがとうございます。 株式会社　菅野農園　園主の菅野千秋（かんのちあき）です 今回は～園主イチオシ品種　ぐんま名月🍏のご紹介です。 就農して５年目の２００２年、「群馬県に黄色くて甘～い😋リンゴがあるらしいぞ」と聞きつけ、夜中の高速道路を走り🚐赤城山🏞️を目指す。 そこで見つけた黄色いりんご”ぐんま名月🍏” 硬すぎず軟らかすぎない食感の果肉から溢れ出る果汁💧は、ネットリした甘さ💗で舌にいつまでも残る。水を飲みたくなるようだ。 １９９７年農業研究センター果樹研究室在籍時、初めてシナノゴールド🍏を食べた時以来、ビビビッと✨身体を何かが走り抜けるような気がしました。 これは栽培したい・・・😁。 その時、我が師匠”高野卓郎氏”は「果芯室（種部分）が茶色くなる性質がある、販売に苦労するからやめとけ😣」とのご意見だった。 あの美味しさが忘れられない🤩、多くの皆様に味わって欲しい・・・🙄 理由を説明すれば、お客様は分ってくれる・・・🤔 師匠の言うことは元々聞かない弟子だったので(笑)🤣🤣、翌春１５０本の苗木を植え付けた。岩手県内でもこれだけ名月🍏に取り組んだのは、私が最初だ💪 仲間には「千秋、馬鹿だなぁ～あとで苦労するぞぉ～」とよく言われたものです😭 収穫できるようになった２００７年～、地元産直は名月フィーバー✨で溢れかえる😚 ぐんま名月🍏は収穫しずらい癖があります。 風が吹いても樹をゆさぶっても落ちません。 ある日のラジオ出演で 「受験生に是非食べさせてほしい💕、縁起の良い落ちないりんご🍏なんです」と 翌日は、多くの方がお買い求めに参りました。 「孫が受験生なので贈って～」 「息子が高校受験だから～」 当園自慢の”麻薬ジャンボ王林🍏”を追い抜く人気品種となりました。 大きなサイズは東京都内の学校給食へ、ほとんどが出荷されております。 栄養士さん 「ぐんま名月が子供達人気ナンバーワンですよ～💓」 そんな”ぐんま名月🍏”も、今春の降霜被害で小玉ばかり・・ 数量限定にて販売させて頂きます。（約６００ｋｇ） そこで今回は当園ロングセラーの”弁当リンゴ”と一緒にご案内 毎日のお弁当袋の片隅に１個入れて💕 昼食後に皮ごと丸かじり😊 １個２００ｇ前後の極小粒りんご🍎🍏、私達生産者にとっては規格外同然😌 そんな極小玉を、昼食後のデザートにと取り組み始めた当園ブランド✨ その名は”弁当リンゴ”（そのまんま（笑）🤣） 安さもあってか、産直等では一番先に売り切れる人気商品☝️ お弁当は勿論のこと、忙しい現代人の朝にも丸かじりサイズが喜ばれます 「お弁当じゃ不足する食物繊維、毎日子供達や旦那の弁当箱に菅野農園さんのりんご入れていますよ💕」そんな喜びの声が寄せられています。 ※※※ 家庭用ですので若干のサビ、傷が入ります事をご了承くださいませ。