＜生産者紹介＞　 私たちが農業を営んでいるのは穏やかな瀬戸内海に面した香川県坂出市です。うどんの本場 讃岐では薬味として欠かせない青ネギをメインで栽培しています。栽培からカット加工までのすべてを目の届く自社内で丁寧に行っているので、鮮度と味に自信があります。 「大地を育て、人を育み、日本農業の可能性に挑戦する」という理念のもと、日々美味しくて安心な野菜の栽培に努めています。今後は有機栽培で品目を増やしていきたいです！   ＜産地の紹介＞　 私たちが農業を営んでいるのはうどん県坂出市で、これまでは県内のうどん屋さんへの業務用販売をメインとしていました。ありがたいことに、うどん店のお客様からも弊社のネギは大好評いただいており、「おうちでも日本農産のネギをいっぱい食べたい！」というお客様からの声にお応えして今回産直サイトに挑戦してみました。たかが薬味されど薬味！うどんにうるさいうどん県民の舌をも唸らせるシャキシャキのカットネギです。  ＜こだわりの紹介＞　  1. 毎朝必ず全ての圃場を見回り、生育状態をチェックします。病害虫や雑草が発生しても早期に発見・対処できるので、減農薬栽培を実現しています。また、私たちは野菜も人間と同じで元気に育っている方が病気になりにくいのではないかと考えているので、適切な施肥でシャキッとした元気なネギに仕上げ、そもそも病気をなるべく発生させないようにも努めています。 ２ネギの香りや味、シャキシャキ感を損なわないために、弊社はカット後の消毒処理を行いません。一般的なカット野菜は何度も洗浄をしたり、カット後に殺菌消毒をしたり、脱水したりしますが、そのような生産工程ではどうしても野菜本来の風味が抜けてしまいます。私たちは消費期限が短くなってでも、ネギ本来のガツンとした香りや味をお届けしたいのです。商品到着後はなるべく当日中にご賞味くださいね😊   3. 消毒をしないからこそスピードと温度管理が命！収穫後はなるべく早く洗浄し、そこから一晩予冷、翌日にカット加工をして出荷しています。冷蔵温度はネギの貯蔵に最適な温度を独自に発見しました。あえてすぐにカットせず冷蔵で一晩貯蔵するのはネギをキュッと引き締めカット後のドリップを抑え、シャキシャキのカットネギに仕上げるためです。カット作業も機械を使って手早く済ませ、ネギを冷蔵庫の外に出す時間を極力短く抑えています。   ＜おすすめのお召し上がり方＞　 薬味として料理の名脇役を飾るネギですが、たまにはネギを主役に🤔 シンプルだけど旨い！！！ネギ好きにはたまらないネギ丼をご紹介します！   温玉ねぎ丼 薄口しょうゆ　大さじ2 ごま油　大さじ半分 塩　少々 ネギ　100ｇ ご飯　お茶碗一杯分 温泉卵　1つ 紅ショウガ　50ｇ ① 醤油、ごま油、塩を混ぜる ② ネギと①を和える ③ どんぶりにご飯を盛り付け、②をのせる ④ お好みで紅ショウガなどをのせる ⑤ 最後に温玉をトッピング！ お肉との相性も抜群です。是非皆さんのアレンジも教えてください！ ※もしネギが余ったら、ジップロックなどの密閉できる袋にネギを薄く広げて入れ、冷凍保存すると長持ちします。なるべく水分を切って冷凍した方がネギが塊にならなくて使いやすいです。冷凍したねぎは生食せず、みそ汁に入れたりお好み焼きに使ったり、加熱調理をお勧めします😄 ＜注文に際しての注意点＞ 配送に３日以上かかる地域（北海道　東北　沖縄）にはお届けできません。ご了承ください。