京都府の北部、京丹後市にて生産しています和田農園のアスリート野菜第一弾、その名も『やりすぎトマト』です。 私自身、小学生の頃に食べたフルーツトマトの感動が忘れられず、その感動を皆さまにも感じていただきたい、その一心で日々トマト栽培をして居ます。 アスリート野菜ってなに？と良く聞かれるのですが、アスリート野菜とは水分を極力控え、野菜たちに厳しい環境で育てた物をそう呼んでいます。 厳しい環境で育てる事により植物本来の味が引き出され、非常に味わい深い物となっています。 第一弾のやりすぎトマトとは、水分を極力控えトマト自身が甘みをしっかり蓄えたトマトの事です。 やりすぎの理由は、水分を控えすぎたおかげで甘みをしっかり蓄えるのですが、果実がかなり小さくなってしまいます。 周りの皆さんからこのトマトは『やりすぎ』じゃないかとのご意見をいただき、このネーミングと致しました。 山椒は小粒でピリッと辛いとの言葉がありますが、やりすぎトマトも小粒ながら非常に味の濃い商品となっています。食べたあとの口の中に残る余韻を楽しんで頂けたらと思います。 #トマト