▼自己紹介 松本養蜂総本場は、昭和16年(1941年)福島県会津若松市で創業し、1950年の会社設立後、3代目蜂場主・松本雄鳳(ゆうほう)が現在の礎を築きました。 レンゲやクローバーを始めとした平地に咲く花を主な蜜源とした「西日本型養蜂」に対して、ブナの木をシンボルに混成する栃の木、山桜、ナラ、ミズナラ、キハダなど数十種類の樹木で形成された天然林をベースに、それらの木々に咲く花を主な蜜源とした「会津方養蜂(東日本型養蜂)」を行っています。 花を求めて移動することもある西日本型に対して、標高差によって季節折々の樹木が花を咲かせる奥会津のブナの森では定住しながら多種多様な採蜜が可能となり、森林が70%を占める日本ならではの養蜂スタイルといえます。 保水力に富んだブナの自然林は、肥沃な土壌をもり、国の天然記念物に指定されているイヌワシを頂点とした食物連鎖が自然に形成される完璧な小宇宙。 その森の力が凝縮されたはちみつの魅力を伝えるために、それぞれの蜜源樹の個性的な香りと味わいを生かした、単花蜜シリーズに力を入れています。 ▼商品概要 【原料にこだわり】 当社のプロポリス商品はブラジルのサンパウロ州、ミナス・ジェライス州の境界マンチェケーラ山脈のアクアダプラッタ地区周辺（標高1,300ｍ前後）の高原に、広大に自生するハーブの一種キク科の薬草木「アレクリン」を起源植物としたプロポリス原料を使用しています。この地域で採れるプロポリスには、他の産地のものと比べて有用成分であるアルテピリンＣやp-クマル酸をはじめとする桂皮酸誘導体などが豊富に含まれており、最高品質のプロポリスが生産されています。また、この地に生息するアフリカ蜂化ミツバチ（別名：キラービー）は凶暴な程攻撃力が強く、それだけ巣を守る防衛本能も高いため、良質なプロポリスを大量に作り出すことができます。 【製法にこだわり】 当社ではプロポリスの有用成分を効率よく吸収できるよう、製法にもこだわっています。99％アルコールを使用し、高品質なプロポリス粗原料から水に溶けにくい桂皮酸誘導体やフラボノイド類などの成分を抽出し、特許製法(静電誘導非熱抽出法)により効率良く抽出を行っています。さらに荒濾過7μｍ2回、1μｍ1回、0.45μｍ1回、0.22μｍ1回の計5回の精密濾過工程を行い、5,000分の1ミリグラムに成分を微細化しています。 純正プロポリス『プロポ・エー』の特徴〈特許第3095612号〉 ●熱を加えない非熱抽出 ●食用アルコール（エタノール）を用い天然成分の有効性を損なわず抽出 ●ヤニやロウ分を極力取り除き高純度で飲みやすい ●吸収しにくいフラボノイドのミクロ化（微粒子化）により、効率の良い分散性、吸収性を実現 1粒に2つのハーブエキス 【 原材料 】 ・プロポリスエキス粉末　 （米粉、プロポリスエキス） ・ビートオリゴ糖 ・キャッツクローエキス粉末（ペルー産） ・包被材（ゼラチン、酸化チタン） キャッツクローとは？ 古くから病気の予防や治療に用いられたメディカルハーブとしてペルーのインカインディオが古くから伝承。 アカネ科カギカズラ属のツル性樹木。ペルーのアマゾン地域だけに自生する。 猫のツメのような茎、葉の付け芽にアルカロイド類の活性成分が多い。 <お召し上がり方> ●1日1～2粒を水またはお湯でお飲みください。 ▼数量、分量の目安 45粒