こんにちは、林檎園うえはらの上原航輔(こうすけ)です。 長野県は志賀高原の麓、山ノ内町という場所でりんご栽培をしています。 標高が高く、昼夜の寒暖差がある果樹栽培に適した場所です。 特に収穫が終わった冬から春にかけて行う剪定(せんてい)に力を入れ、 毎年美味しく品質の良いりんご作りを目指しています。 今回の商品は、【極早生種のりんご品種おまかせ】になります。 今シーズンもりんごの季節がやってきました〜 とにかく、フレッシュで採れたてのりんごが食べたい！！ そんな方に向けてお届けします。 りんごは、8月中旬から末にかけて収穫できる ・恋空　（果肉が柔らかく、甘い）写真1 ・シナノレッド　（酸味があり、ジューシー）写真2 ・夏乙女　（甘酸っぱくて、ほんの少し硬め）　写真3 この3種類の中から、食べ頃の品種を選んでお入れします。 ※収穫時期が異なるため、すべての品種を一度にお入れすることはできません。何が届くかは箱を開けてのお楽しみ！！ ◉箱の中身は？ 今回は、【傷無し・ありも含めて】お届けします。 キズ（栽培中に風などに揺られて枝に擦れてしまった際についたものや、収穫時についてしまったもの）やサビ（皮の表めにザラザラした模様のようなもの）、日焼けなどがあり、見た目は少し良くないものの、味重視のりんごになります。 キズの部分は取り除いていただいたり、皮をむいて召し上がっていただければ何の問題もありません！ (写真4をご参照ください。品種は違いますがイメージです。) ◉お届けに際して 良い状態でお届けしたので、日時指定は承ることができません。 ただ、「平日(月〜金)」「週末(土日)」や時間帯の指定「午前中・14-16時・16-18時・18-20時・19-21時」は承ることができますので、 お気軽にご相談いただけますと幸いです。 ※個数の指定を承ることができません。 その代わり、サイズ様々なりんごを可能な限り箱いっぱいにしてお届けさせていただきます。 ※※果物用のダンボールに、様々なりんごを箱に入れられるだけ入れてお届けいたします。隙間に新聞紙を詰めますが、 りんご同士が接しているため発送時に打撲することがあります。 あらかじめご了承いただけますと幸いです。 お届け後のゴミを減らしたいという思いと、 オススメの保存方法を実践しやすくするためにも新聞紙を使用しています。 (写真7をご参照ください。イメージです。) ◉うちのこだわりについて 冒頭にも少し書きましたが、りんごが収穫し終わった何もない状況から、「枝のどの部分にりんごを実らせたら美味しいりんごができるのか？」を常に考えながら畑で仕事をしています。 剪定という工程がりんごの味の８割近くを占めると考えているからです。 ただ、正解がなく、模索の日々ですが、それもこの仕事の奥深さだと思います。 また、農薬の使用は長野県の基準の2/3程度に抑え、除草剤も使用していません。畑に生えている草が土にかえり、栄養になるからです。