Rivermeets farm (リバーミーツ ファーム) は、世界遺産を有する五箇山の麓、清流庄川水系の米どころ富山県南砺市にある個人農場です。有機JAS認証を取得しています。 Rivermeets farmのもち麦は、「はねうまもち」という品種で、北陸地方で主に麦茶の原料として栽培されているファイバースノウを原品種とし、もち性に品種改良された六条大麦です。原品種のファイバースノウに比べ、健康機能性成分β-グルカン含量が1.4倍との分析データもとられています。 天日干しで自然乾燥させ、機械乾燥による品質変化をさけるとともに、精麦時も少量づつ、高温にならないようにじっくり外皮を取っています。化学合成農薬を使用していないので、外皮も安心して食べられます。（※加熱調理は必要）繊維質の食感を考慮し、若干の外皮が残る精麦具合にすることで、一般的な丸麦に比べ多くの食物繊維を摂取していただけます。 白米1合に対して、もち麦１５ｇ～３０ｇ（1割～2割）程度を混ぜ、通常の水量、もしくは若干多めの水量で炊飯されるのが一般的です。お好みで混合量を変えたもち麦ごはんをお楽しみください。 また、もち麦だけを15分ほど茹でて冷まし、サラダやスープの具材としても、もち麦特有の食感を楽しみながらお召し上がり頂けます。最近我が家では、ハンバーグや肉団子の肉だねに加えて、ヘルシーさと、プチプチした食感を楽しんでいます。 まだまだ、選別も手作業で、まだまだ課題の多い生産環境ですが、私たちの係る出来事を発信していきたいと思っています。また気にかけて頂けたら幸いです。 皆様が、健康で豊かな食生活を送っていただけますように。