▼自己紹介 岡山県苫田郡鏡野町にある大林農園です。小規模農業、家族経営で、春はジャガイモ、夏はまくわうり、かぼちゃなどの各種夏野菜、秋はサツマイモ、冬はニンジンを中心に栽培しています。 ▼商品概要 岡山県苫田郡鏡野町で2021年7月～収穫したまくわうりです。 冷蔵便でお届けします。 ▼品種・味の特徴・食べ方 奈良時代の頃から親しまれてきた、日本の伝統的な夏の果物野菜です。味はメロンに近く、みずみずしくシャリっとした食感と、やさしい甘さ、さっぱりとした後味が特徴です。 冷やして皮をむき、ワタと種を取って、お好みの大きさにカットし、デザートとしてお召し上がりください。 ※まくわうりのヘタ周辺に裂け目が見られる場合があります。これは、完熟した際にできることがあるものです。安心してお召し上がりください。 ▼数量、分量の目安 60サイズ/80サイズでお届けします。 1個あたり400～600ｇのまくわうりを 60サイズは　３個、 80サイズは　７～８個入れてお届けします。 ▼栽培/生産方法、こだわり 大林農園では畑の成分を調べる土壌分析を行い、適切な土の管理を徹底することで、野菜の病気を防ぎ、安定した品質と収量を維持しています。肥料は堆肥、米ぬか、竹パウダーなどの有機質肥料を中心に土作りを行っています。また、カキ殻、海藻ペレットなど、野菜の防御力と栄養価を高めるミネラル肥料も積極的に使用しています。 まくわうりは、化学農薬、化学肥料、除草剤を使用せずに栽培しています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 配送中に高温になるとマクワウリが痛む可能性があるので、クール便のみの対応となります。 ▼栽培にかける思い まくわうりは、私が幼い頃、京都の丹後半島にある祖父母の家に行った時に食べられるものでした。暑い夏に、後味のさっぱりとしたやさしい甘さのまくわうりはとても美味しかった記憶があります。 就農にあたって作目を考える中、まくわうりは外せないと考え、以来12年、毎年作り続けています。 まくわうりを食べさせてくれた祖母は、今では私が栽培したものを毎年喜んで食べてくれています。 まくわうりをまだお召し上がりいただいたことのない方にも、ぜひ一度お召し上がりいただけたらとても嬉しいです。