東北食べる通信コラボ「手打ちくるみ むき身＋書籍セット」2020年秋収穫分

東北食べる通信のバックナンバーを厳選し編集した書籍「人と食材と東北と」と我が家の産品をセットにした商品です。 我が家を取り上げてもらった胡桃の号も掲載していただいております。 ※こちらは「手打ちくるみ むき身」と書籍のセットになります。 単品でのご注文の場合は別ページからお願いいたします。 ▼我が家の立体農業 　立体農業とは農園に果樹・家畜を取り入れ、立体的に利用した循環環境の中で作物を生産する農法。 　我が家では「手打ちくるみ」「乳牛」「鶏」を取り入れ、「くるみ」「牛乳」「鶏卵」を動物の力を借り生産しています。 ▼商品概要 　手打ちくるみ　むき身 1パック（１００ｇ入）をダンボール箱への入数バリエーションでの販売です。 ▼栽培/生産方法、こだわり 　我が家では、農園に植えられた手打ちくるみの木の下に、「乳牛」「鶏」を放牧し、空間を立体的に利用し、循環した環境の中でくるみを動物とともに育てています。 　乳牛は農園の草を食べ、草刈りの役割をしてくれています。 　鶏は土の中にいるくるみの害虫を食べ、害虫駆除の役割をしてくれています。 　同時に動物たちのフンはそのまま土にかえり良質な肥料としてくるみに栄養を与えてくれています。 　動物の力を借りながら、循環した環境で、環境に負荷を与えないのを心掛けながら、食べものを作っています！ ▼品種・味の特徴・食べ方 　手打ちくるみは「手で割れるほど殻の柔らかいくるみ」ということから手打ちくるみと呼ばれています。 　鬼ぐるみに比べ殻が柔らかく、身が取り出しやすいのが特徴です。 　動物たちのたい肥のみを肥料とし、化学肥料、農薬は使用していないため、味わい深い甘みと、軽い食感で、あと引くおいしさです。 　お菓子・パン・料理など様々にお使いいただけますが、まずはそのままで食していただいて、スーパーなどに売っている輸入されたくるみと違いを感じてみていただくとより楽しめます。 ▼注文に際しての注意点 　自然の恵みでもあるため、色味が少し黒かったり、違う色味のものもございますが、食味、健康上問題ございません。 　むき身のため、粒の細かい部分等も交じっております。 　全て手作業にてくるみ割、選別作業を行っているため日数をいただいております。 　あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。