岩手県山田湾の 活『殻付ホヤ』

ホヤの刺し身！ホヤ殻で飲むホヤ酒！焼ホヤ！蒸しホヤ！ 岩手県の山田湾で勝手に天然で付着し成長した『マボヤ』です。水揚げが不安定ですので一部養殖した物も併用しますが、品質に違いはないです。 カキやロープに天然付着し成長・生活している『マボヤ』は他の付着生物との生存競争にさらされ、いびつな殻が多いです！養殖物のほうがスタイリッシュです！味はどちらも美味しいです！ 『マボヤ』は尾索動物です！ 一般的にホヤの旬は夏場ですが、 私の『マボヤ』は年中出荷して食べてもらっています！春～夏はホヤの甘味を楽しめます！秋にかけて次の時空に子孫をのこすため生殖巣が発達し風味が変わります！冬の放らん後の『寒ボヤ』の澄んだ味も面白いです！ 私の『マボヤ』は、水揚げ後、浄化水槽で蓄養管理し、体内の老廃物の減らして梱包出荷します。調理はしやすいです！