▼自己紹介 青森県弘前市郊外のりんご農園です。 南津軽郡の堂ヶ平山から続く狐長根の麓、山から流れる豊かな水でお米や野菜やりんごを作っている地域にあります。 近くには弘前市ホームページにて紹介されている名水「桂清水」や「御茶水」もあります。朝晩の寒暖差により甘くて歯ごたえのあるしっかりしたりんごに育ちます。 当園では昔ながらの丸葉栽培でりんごを育てております。 丸葉栽培は木が大きいため作業や管理に手間がかかりますが、木が倒れることも少なく寿命も長いです。樹齢が50年をこえる木も少なくありません。中には80年をこえるものもあります。 当園は家族経営の小さな農園です。自分たちの手の届く範囲でおいしいりんごをつくるために日々管理作業をしています。 ▼商品概要 果皮は鈍い緑黄色　サビ・果点が目立つ 果実は300g前後で長円・長円錐の形 1943年福島県生まれ　品種登録には至っていない ゴールデンデリシャスと印度の交配 ▼品種・味の特徴・食べ方 酸味が少なく、甘さが強い　独特の甘い芳香がある 収穫は10月下旬から11月上旬 王林は「りんごの王様」という意味で命名された 晩生種で貯蔵性がある ふじに次いで生産量が多く着色管理不要品種 省力栽培品種として人気がある ▼数量、分量の目安 　5kgで段ボール1段詰め 　10kgで段ボール2段詰めになります。 ▼栽培/生産方法、こだわり 昔ながらの丸葉栽培です。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） クロネコヤマトで配送いたします。

2021年10月11日追記

王林です。おうりんと読みます。ふじと同じく晩生種で１１月の収穫となります。。黄色い品種同様に独特な甘い芳香があります。この王林なんですが、お酒にすると香ばしいニュアンスを出します。もし、みつけたら飲んでみてください。 王林は貯蔵性も高く、冷蔵で管理・保存したものが翌春までみられるほどです。りんごポリフェノールの一種、プロシアニジンがふじと並んで多く含まれる。、食べたことが無い方はこの機会にひとつご購入してみてはいかがでしょうか。