高原メークイン【シェアしてお得な10kg】冷蔵便

【ホロホロと粉ふくメークイン】 高原ならではの寒暖差と水はけの良い火山灰土壌が育む、ホロホロと粉ふく口どけの良いメークインが、私たちのイチオシです。 一般的には しっとりした食感で煮崩れしにくいのが魅力のメークインですが、雪国育ちの私たちのメークインは口どけなめらかです。ヒトアジ違ったメークインをどうぞお試し下さい。 土付き、M〜2Lサイズ混合でのお届けです。 【完熟のメークインです】 じゃがいもの収穫を早めるため意図して茎を枯らせる枯凋剤、私たちはそれを使いません。十分に養分を吸収してジャガイモが完熟するのを見極め、自然と茎が枯れるのを待って収穫しています。 収穫したメークインは、一つ一つ私たちの目で見て、手で触れて選別します。 ジャガイモは光(紫外線)に当たると緑色に変色し、味も落ちてしまいます。 それを防ぐために、選別や箱詰め作業は日光を遮光した暗〜い倉庫内で、必要最低限の手元の照明で行います。その照明も、蛍光灯ではなく紫外線を発さないLED照明を使用しています。 ご家庭でジャガイモを保管する際も、ぜひ日光だけでなく 蛍光灯の灯りも避けて下さいね！ 【雪国 北海道ではジャガイモも凍るんです】 真夏でもあるまいし、この涼しい秋冬に常温便でなくクール冷蔵便なの？と不思議に思われるかもしれません。 私たちの農場がある北海道は、12月には氷点下の日々が当たり前。雪は積もるし、道路は凍るし、ジャガイモだって凍ります。一度凍ってしまったジャガイモは、解凍しても水分が抜けてシワシワのスカスカ、全然美味しくありません。 配送途中でジャガイモが凍ってしまう危険性がある冬期は、そんな事態を防ぐために、0℃〜10℃が保たれるクール冷蔵便を利用し、さらに段ボール箱内は新聞紙で覆い、箱の外も外気に直接触れないよう梱包材を用いて発送しています。 さらに万全を期し、寒すぎる日には発送を見合わせることにしています。(天気予報とにらめっこ！)なるべくご希望の日にちにお届けしたいと思っておりますが、どうかご了承ください。 どうかお手元まで 無事に届きますように！ 【小分け袋サービスします】 ご希望の方に限り、シェア用の紙袋(メークイン約2.5kgが入る紙袋)をサービスでお付けします。 紙袋のご希望枚数(1〜4枚)をご要望欄へご記入の上ご注文ください。