ヒオウギ貝専門養殖@屋形島のひおうぎ貝に興味を持っていただきありがとうございます。 ここでは屋形島のひおうぎ貝の美味しさの秘密から、簡単な調理方法、お取り扱いの注意事項などをお伝えしますで、是非最後まで読んでいだけたらと思います！ ひおうぎ貝とは？ ヒオウギ貝はホタテの仲間！違いはカラフルな貝殻だけではないのです。 サイズはホタテほど大きくないけど、甘みと濃厚さではホタテを超えると言われてます。 お刺身だと甘エビのように柔らかく甘いし、炙ると旨味が増し、濃厚な味わい。 ほとんど味付けいらずで、吸い物や鍋の出汁としても使えます。 味に特徴があるので、和食でも洋食でも主役になり貝殻が美しいので盛り付けもゴージャスになります。 簡単調理法！ 味に特徴があるのでシンプルな料理で手間要らず。 包丁をほとんど持ったことのない男性（私）でも簡単に調理できます。 フライパンに貝を並べ少しの水とお酒で貝を浸らせる。蓋を閉じて強火で4分程度。貝殻の皿に盛り付ければ一品料理の出来上がりです。 他にもバター醤油炒め、パスタ、炊き込みご飯などいろんなアレンジが可能。 料理好きな方はどんなアレンジで料理するか楽しめると思います。 屋形島のヒオウギ貝の特徴 屋形島が浮かぶ、かまえ湾は黒潮の暖かい海で養分が多く、たくさんの生き物が育ちやすい環境。 ヒオウギ貝の餌であるプランクトンが多いので、成長が早く身入りも良いです。 水温が低く身が締まり魚介類が美味しいとされてる冬までに身入りサイズともに仕上がるのはかまえ湾のヒオウギ貝ならではです。 またプランクトンが豊富な海ですので餌が多く、様々生き物がヒオウギ貝の貝殻に付着します。 それを何度も磨き上げることで、ヒオウギの貝殻のカタチはもちろん、カゴの中で活き活き成長できる仕組みをとってます。環境もありますが、丁寧に手を入れる事により、海の恵み、栄養が凝縮された高品質のヒオウギ貝になります。 冷凍加工 冷凍ヒオウギ貝は3D瞬間冷凍で鮮度を落とさずに冷凍してます。 貝は鮮度の落ちが早く、家庭用冷蔵庫でも長期間の保管は難しいです。 冷凍の場合は必要な分づつ解凍しながらご利用いただけるので、 刺身などは冷凍の方が鮮度が安定しているのでおすすめです。 下処理 海に吊るして育ててるので、砂はかんでませんが、貝殻のかけらなど時折入っていることがありますので、さっと水で流してご利用ください。 冷凍の場合は流水解凍してから調理してください。 身の外し方は家庭にある大きめのスプーンで貝殻に沿って削いでいけば簡単に外れます。 保存方法 生ヒオウギ貝の保存は冷蔵であれば到着後2、3日のうちにお召し上がりください。冷凍する場合は身を外し冷凍すると鮮度は落ちません。その際は貝柱と紐だけにして冷凍すると臭みが残りません。特に黒い肝は取り外してください。 冷凍期間は1、2週間を目安にお召し上がりください。 3D冷凍の貝は半年を目安位にお召し上がりください。