少し真面目なお話を チョロギさん。 デンプンがなくて、スタキオースという炭水化物を持ってるそうな… これはとても消化にいいため、病人や離乳食に重宝されていたんだそうです。 同じシソ科のエゴマもそうですが、シソ科の植物は身体にとても良いみたい。 しかもチョロギさん、脳を活性化するとかしないとか。 これで、街でバッタリ 「あ〜赤石さん、お久しぶりです」 なんて、言われて 「あ〜オヒサシブリデスネ」なんて、心の中で汗をかかなくても良いのか？ 顔と名前が一致しない時が本当に多くなってきました。 脳の活性化、大事です。 閑話休題 ちなみにヨーロッパでは、フライ、サラダ、とりわけシチューの具材として使われていた事が多かったそうです。 なんと名前がjaponaiseと呼ばれており、日本の名前が入っているんです。 こんなに日本だと知名度低いのに… 様々な料理に利用でき、健康にも良いのに 市場には出回らない幻の食材 ご堪能あれ♫ 調理法 フライ→短時間で仕上げ、塩、こしょうなどで味を調える 天ぷら→衣をつけて短時間であげる 炒め物→短時間で仕上げる サラダ→サッと湯通ししたものを使用する お手軽→ラップをかけて電子レンジでチンして、塩を振って食べる ※熱を通すと柔らかくなるので、独特の食感を楽しむ場合は短時間の加熱とする。