自然栽培原木乾燥椎茸3.5~4g(１個の重さ)を50gパック四万十川源流産

今回出品の自然乾燥椎茸について 椎茸の品種は、 「のとてまり」の名前で全国的に知られている菌興115です 原木の産地は、 松原菜園の所在地、梼原町町内産で原木の種類はクヌギを使用しています。 栽培場所は、 四万十川源流の梼原川沿い松原八百轟の橋、横の植林の中です。 栽培方法は、 自然栽培で林の中に原木を並べ2年かけて発生させています。 乾燥は、 100%天日干しで椎茸本来の持つ旨味をそのまま残しています。 金額が高いのは、 自然栽培で準備から収穫までに時間がかかり 菌床栽培と違い年間通じて量産できない希少品だからです。 安全性は、 放射能検査を2014、2017年に実施しています。 セシュウム137,134共に検出限界以下です （写真７の検査票をご参照ください） 自然栽培で原木に対する一切農薬、殺虫剤など使用していません。 なるだけ虫の発生する時期の前に収穫していますが、 稀に虫の幼虫が椎茸の中にいる事があります。 無害ですが、 神経質な方や虫がお嫌いな方はご注文をご遠慮ください。 お支払いは、 ポケットマルシェを通じて行われますので安心です。 配送は、 ポケットマルシェ管理するヤマトの宅急便で短期間で確実です。 味は、 初めて当園の原木椎茸を食べられる方はその美味しさに驚かれます。 スーパーなどで販売されている菌床椎茸とは別の食べ物と ご理解いただきたいと思います。 食べ比べて頂ければそれを実感していただけます。 松原菜園はポリシーに 「松原菜園の活動を通じてあなたの健康で豊かな生活に貢献する」を 上げています。（詳しくはプロフィールをご覧ください。） どうぞ安心してご購入お召し上げりください。 よろしくお願いいたします。 下記に菌床椎茸の栽培に関するお隣の徳島県の推奨する情報の 抜粋をお知らせします。 人間の体は食べたものでできている。 また植物も自然な物、人工的な物を 養分に育ちます。 あなたはどちらの植物を選びますか？ 内容ですか？金額ですか？ 菌床シイタケ栽培技術指針 徳 島　県　より抜粋 ２ 培 地 材 料 (1)お が 屑 ① おが屑の樹種 一般に比重の高いクヌギ、コナラ、シイなどが良好と言われている。 ② おが屑の粒度（粒の大きさ） 粒度と発生量の関係については、まだ充分な資料は得られていない。一般に自然栽培では培養 期間が長いため分解の遅い粒度の大きいおが屑を用いる。 (2) 栄 養 材 主として新鮮な米ぬか、フスマを容積比でおが屑の１～２割用いるのが一般的である。 ① アミノ酸、タンパク質、糖質を利用して菌糸生長と養分蓄積を促すもの 増産フスマ、コーンプラン、バイデル、キノペット、テンパック ② リグニン成分により菌糸生長の活性化を促すもの サンパールCP などのパルプ廃液の抽出物、リグニンスルホン酸 この情報の元は下記から入手できます。 http://www.pref.tokushima.jp/_files/00099202/kinshoshitakesaibaigijyutushishin.pdf 以上