坂本和浩 | 坂本農園

坂本農園は、長崎県島原市で、100年以上にわたり野菜を育ててきました。 夏の間は、主にナス・トマト・きゅうりなどを栽培しています🍆🍅🥒 今年、坂本農園は創業100年を突破したことを機に、農業を次世代につないでいくため、 自分たちの想いや背景を直接知ってもらうことのできる食べチョクに出店しました。 そんな私たちの農園で目指しているのは、“未来に続く農業”。 SDGsを意識し、自然に寄り添い、”人”も”環境”も両方を意識しながら農業を実践しています。 そしてまた、生きるには「食べるもの」が必要です。 私は農業のことをもっと深く知るために長崎を出て東京農業大学で学んだ後、家業を継ぎました。そして、東京農業大学の校歌である「青山ほとり」通称『大根おどり』の教えにもあるように、“食”は人の命を支える最後の砦だと信じています。だからこそ、私たちは誇りを持って、毎日の食卓を支える野菜づくりに取り組んでいるのです。 ひとつひとつ、心を込めて育てた旬の野菜を、ぜひ味わってみてください。