渥美資史 | ツナガル株式会社

「ツナガルメロン」は、北海道・夕張の地で立ち上がった、地域再生型の農業プロジェクトから生まれた特別なメロンです。 人口減少と高齢化が進む夕張で、「もう一度、誰かの笑顔が見たい」とツナガルとタッグを組み再び畑に立ったのが、約50年の農業経験を持つ農家さん。かつてご主人と守ってきた畑で、ツナガルの声かけをきっかけに再び一緒に種をまきました。 今回両者にとって初めて育てるのは、7月中旬にごく限られた期間しか収穫できない赤肉の「ツナガルメロン（品種ティアラ28）」。芳醇な香り、とろける果肉、滴る果汁。品のある甘さが、口の中に広がる品種を選びました。 ツナガルは、生産から販売を一貫して支え、「誰が・どんな想いで」育てたのかが見える“Farm to Table”を実現しています。ただの果物ではなく、人と土地、世代と世界をつなぐ贈り物として、心に残るひと玉をお届けします。 私たちが作る初めてのメロン。最初の一口を楽しんでみませんか？