及川 真 | 毘沙門商会合同会社

“遠野ジビエの里”とは 岩手県遠野市で捕獲された鹿を丁寧に加工し、美味しいジビエとしてお届けする「遠野ジビエ」。 遠野駅から車でわずか10分の場所にある加工施設「遠野ジビエの里」では、地域の課題を解決しながら、遠野の自然の恵みを最大限に活かした商品づくりを行っています。 “遠野ジビエ”が生まれた背景 施設設立のきっかけは、及川代表のお父様の「鹿の被害が深刻で農業を続けられない」という声でした。 遠野市内では年間5600頭もの鹿が捕獲されていますが、それでも農作物への被害額は1億円にのぼると言われています。 鹿の増加は農業被害だけでなく、車との衝突事故などの問題も引き起こします。そのため、猟友会と協力しながら行う狩猟は、生態系と農業を守るために欠かせない活動です。 遠野には、郷土芸能「しし踊り」や「遠野物語」にも鹿が登場するなど、古くから鹿との関わりが深い文化があります。そんな歴史と自然環境を守りながら、命を大切に活用する遠野ジビエの商品は、遠野ならではの特別な味わいです。 【遠野ジビエが選ばれる理由】 ・臭みゼロの高品質 　狩猟後1時間以内に搬入し、徹底した品質管理で加工。臭みがなく、新鮮な味わいをお楽しみいただけます。 低温熟成で旨み濃縮 ・低温熟成によって肉質が柔らかくなり、アミノ酸たっぷりの濃厚な旨みが引き出されています。 環境と生態系への配慮 ・地元の課題解決に貢献しながら、持続可能な食材としてジビエを提供しています。 👉 ご注文はこちら: https://tonogibier.net 特別なひとときをお届けします✨ #遠野ジビエ #鹿肉 #煮込み料理 #冬グルメ #自然の恵み #低温熟成 #岩手グルメ