2018.7.11おはようございます。 今年の人参は葉っぱが物凄い勢いで育つなぁ。 やっぱり雨降りが続くと育ち方も変わるもんだなぁって感心していたら、父が畑にきて それはからし水菜だねぇ と、言われここ最近で1番驚きました。 そういや、からし水菜も植えてたんだった… さてさて、生で食べるとピリリと辛く お浸しや鍋で食べるとそんなでもない そんなからし水菜さん達 今日も元気です。 さて、山に桑の実取りに行ってきます。 続きは次回の講釈にて。2コメント
2018.7.10キュウリは前から栽培してましたが、今年から新たに栽培し始めた品種 ケンシロウ この子、イボイボが凄いです。 まさしく世紀末伝説に出てくるチンピラが着けてる肩のトゲトゲの様な感じです。 さて、キュウリについてのウンチクを1つ。 実はキュウリさんはギネスブックに載ってる野菜です。 さて、何で載ってるでしょうか? ③ ② ① はい…タイムオーバー。 正解は 世界一栄養のない野菜 でしたぁ〜 キュウリさん。ほぼ水分です。ただ、カリウムやらなんやらを含んでるので、塩分を外に出してくれる+身体を冷やしてくれる野菜なので、夏場に食べるのにはピッタリなんです。 ちなみに、世界一栄養価が高いのはアヴォカドと、言うことで続きは次回の講釈にて。4コメント
2018.7.9山の畑の端っこに生えてる桑の実が色づきはじめてきました。 桑の実、マルベリーと言うみたいですね。 ひと昔前は蚕を育てるために色んな所に桑の木を植えてたそうですね。 ばぁちゃん達が学校帰りに桑の実食べて帰ったもんだね。 甘い物が何も無い時代だったからね〜ってしみじみ言ってました。 生で食べても良いんですが、大量にできるのでジャムにして保存するのも良いんだそうです。 ちなみに、この子達 収穫してると指先が物凄い紫色になります。 小さいので収穫が大変なんですが、パクッとつまみませんか? と言うことで今日のお話はここまで 続きは次回の講釈にて。57
2018.7.8今日は辛味大根の話しを少し 大根にはイソチオシアネートと言う辛味成分があります。 植物にも子孫を残すために様々な進化をしたんですが、大根君も食べられたくないので、辛味成分で身を守る方法を考えた訳です。 つまり…土の中にいるネズミから身を守る 根っこの部分に近ければ近いほど辛味が強いのです。 それを品種改良して今みたいに食べやすい大根が産まれたのですが、この辛味大根は辛い! 涙が出る程辛い! 辛いと言ってもトウガラシ的な辛さではなく、わさびの様な鼻に抜ける辛さです。 素麺やソバの薬味で食べると堪らないです。 あぁ〜蕎麦が食べたくなってきました。 今日はこの辺でお時間です。 続きは次回の講釈にて。6コメント
2018.7.7今日は岡のりの話しを少し 岡に生える海苔=岡のり 葉っぱを火であぶると海苔の風味があるところから、この名前がついたそうです。 夏場の葉物野菜が育ちにくい時期に、ワサワサと育ってくれます。 オクラの仲間なので、暑さが大好き。 これねぇ、ビックリしました。 お浸しにして食べてもクセがなくて美味しいし 揚げても炒めても美味しい。 葉っぱの部分を包丁で刻むとオクラの様にトロッとなるんで、和え物でも美味しい。 摘めば摘むほど増えるので、夏場の福箱のメインになりそうだと期待を込めて、今日のお話はここまで 続きは次回の講釈にて。2コメント
2018.7.6夏大根が育ってきました。 この子の名前は「つまきりでんぞう」と申します。 ちなみに、写真のサイズでスーパーに並ぶのより一回り小さい位なんですが、この子はどこまでも育つんです。 市販されてる物の5倍くらいになっても美味しく食べられます。 夏大根なので、少し辛味がありますが、消化吸収を助けてくれますので、辛味を楽しんで頂ければ嬉しいかなと。 ちなみに大根で一番好きなエピソードは大根役者 ジアスターゼという消化酵素のおかげで、生で食べても焼いても煮ても食あたりにならない。 どんな芝居をしても当たり芝居がでない。 つまり、当たらない役者=大根役者 昔の人は上手いこと言いますね。 おっとお時間が来たようです。 続きは次回の講釈にて…2コメント