赤石敦さんの投稿

今日は空芯菜のお話を少し。 空芯菜、エンツァイとも言われますが、美味しいのにスーパーに並ばない野菜の１つでもあります。 元々中華料理に使われる野菜なので、炒め物に最適。 我が家はごま油が好きなので、ごま油で炒めて食べてます。 ちなみにこの子達は、一箇所切ると二箇所から枝が出てきます。 その二箇所を切ると更に二箇所ずつ…とエンドレスで増え続ける、生産者も消費者の方々も両方嬉しい作物でもあったりします。 大道芸にガマの油売りと言うのがあります。 あの口上の中で紙を切るんですが 「1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚…」とどんどん増やして最後は紙吹雪として使うというのがあり、なんとも好きな場面です。 余談ではありますが、我らが青森の大スター 伊奈かっぺいさんが、医者いらずになるというガマの油をお医者さんの結婚式の引き出物に出したというエピソードもあったりします＾＾ 面白いなぁ、あの発想はどこから出てくるんだろうか。 長くなりました。今日はここまで 続きは次回の講釈にて。

最近イベント販売の担当窓口に指名され、てんてこ舞いな赤石です。 さてさて、今日は薄皮ミニトマトの黄色 「キラーズ」をご紹介。 と、いってもピンキーとの色違いってだけで特に特徴はないのですが、こちらも薄皮なので美味しいです。 ミニトマトは、大っきなトマトと違って、追熟がないのでなるべく完熟状態で収穫します。 画像で言うと左から2番目が完熟してます。 1番手前のはまだ早いかなぁ 色が濃くて、緑色がなるべく残っていない物を選べば間違いないですね。 さて、そんな ピンキーとキラーズ。 ん？ そう、あの有名な某歌手の名前を引っかからない程度にパクっていると言う。 そういうの好きです。 洒落が効いてるのって良いよね。 さ、明日も朝早くから収穫なので寝ます。 続きは次回の講釈にて。

今日はミニトマトのお話。 去年からすっかりハマっている薄皮ミニトマト その名も「ピンキー」 今は雨が続いているので、そこまでは美味しくないですが(^◇^;) カンカン照りの続く日のこの薄皮ミニトマトは絶品です。 赤ちゃんのほっぺの様なぷにぷにとした感触に、キラキラと輝く赤い色 見た目も味も美味しいですよ。 明日は黄色いミニトマトについてのお話をします。 それでは続きは次回の講釈にて。

本日7月17日 畑のチョロギが開花しました＾＾ プランター栽培してるチョロギなんかのはもう咲いていたんですが、今年も無事に華が咲いて良かったです。 かれこれ3週間程 雨→曇り→雨→たまに晴れ→大雨 と、雨ばっかり降ってて梅雨っぽいといえばそうなんですが、青森でこんなに雨降りが続くのはかなり珍しいです。 そんな天候の中、華咲いてると心が和みます。 天候回復と順調な生育を願って本日はここまで 続きは次回の講釈にて。

変わり種 ニュージーランドスピナッチが、もこもこと育ってきました。 ほうれん草と同じ様な食べ方をするんですが、葉っぱが肉厚で食べ応えもあります。 画像のサイズはまだ小さいのでもう少し食べ応えのあるサイズまで待ちます。 和え物、お浸しが旨いです。 最近夏場に葉物が食べたいお年頃なので、岡のりやこのニュージーランドスピナッチを食べて暑い夏を乗り切ろうと思います。 さて、今日は毛豆500本植え付けしないといけないので、続きは次回の講釈にて。

本日地元のイベント販売に参加しているため、通常業務はお休みしておりました。 やっぱり対面販売は楽しい

品種名はあえて言いませんが、アメリカと日本で共同開発して、パテント（特許）を取っていると言うブルーベリーが我が家には何本かいます。 今年は気候が合わずあまり身を結んでませんが、タイミングが合えばセットの中にはいります。 ブルーベリーは身の裏側に黒っぽいリングが見えると完熟の証し。 毎朝こっそりと裏側を観ながら楽しみにしています。 ちなみに、良く通販なんかではブルーベリー何個分の栄養素があります。みたいな言い方をされますが、ブルーベリー自体が凄いんですよ。 そんな我らの畑にはハックルベリーと言うブルーベリーの4倍位のビタミンを含んでる…ごにょごにょ。 あ、収穫の時間だ！ 続きは次回の講釈にて。

山の沢で大根洗ってたら 日本ザリガニ発見！ やっぱり綺麗な水が流れてるんだなぁ

こんにちは 今日はハーブのお話です。 去年とあるバーテンダーさんにお願いされてモヒート作りたいからスペアミントを栽培してみました。 ミントにもペパーミントとスペアミントがあるんですが、モヒートにはスペアミントなんですって。 このスペアミント 実は凄いんですよ。 別名がバイオテロとも呼ばれるくらいの繁殖力があります。 1株あると、どんどん増えて雑草から作物から全てを駆逐して、繁殖してしまうという生命力。 そんなにあり溢れる生命力を持った物が身体に悪いわけがない。 モヒートは苦手で飲めないけどね。 わたし、割と弱いのでビールから始めてビールで終わらないと次の日大変で(^◇^;) そんなミントも入るかも知れない福箱セット販売しております。 と、いう事で今日はここまで 続きは次回の講釈にて。

今日はインゲンの話しを少し まず最初に話しておきますが、去年までインゲンと言う存在を知りませんでした。 青森県では普通に 「ササゲ」もしくは「ササギ」で流通しており、インゲンの名前ではあまり出回ってないんです。 我が家はうちの奥さんがササゲ大好きなので、何種類か作ってみましたが、この「マンズナル」と言う品種が1番合っている気がします。 マンズ＝津軽弁でとても なので、マンズナルはとても良くできる。 と、言う意味なんですね。 先日スーパーに行ったら鹿児島産のマンズナルを発見して、九州の人はこの名前みてどう思ってるんだろうか？ と、思いを馳せてみました。 本日もお時間になりましたので、続きは次回の講釈にて。