兵庫県丹波市

近藤準一

丹波自然農園Kファーム

無農薬、無施肥のお米、黒大豆、 黒枝豆など

【自然農法への思いを胸にiターン!】
人生残りの半分、半端じゃなく打ち込めることはないかな。補佐役じゃなくて、専門家になって、探求できることはないかな。そんなことを考えて試行錯誤していた私は、ようやくピカッと閃きを感じることに出会いました! それが自然農法の道です。
作物がただチッソ、リン酸、カリで生きているなら、こんな夢のない話はありません。多くを収穫するために、多くを投入する。そんな近代農法に支配された農業に希望を感じたことはなく、農業そのものに関心さえなかったのです。ところが、肥料無投入でも立派に作物が育つと説く自然農法に触れ、私の農業観は大きく変わりました。農の営みの背後には想像を超える生命ネットワークが宇宙のようなスケールの大きさで横たわっている事を知ったのです。
農業は、研究所の専門家だけの手に負えるものではなかったのです。五感で理論を先取りする、自然農法の実践者こそ、これからの農業をひらいてゆく担い手ではないでしょうか。
そんな思いで、2013年の早春、都会を離れ、兵庫県丹波市、三尾山のふもとにIターンで移住、農家をはじめました。

【自然米づくりに邁進】
現在、農薬除草剤を使用しないことはもちろん、肥料も使わない自然農法で作物を栽培しています。中心となる米づくりでは、ユニークな抑草技術をもつ師匠との幸運な出会いがありました。栽培技術に加え、10年、20年と無農薬無施肥で種採りを続けできた、清浄な種籾を受け継ぐことができたのも、格別な収穫でした。
お米の品種は、施肥や農薬を前提に開発された現今の品種ではなく、無施肥でもたくましく育つ、一昔前の品種(ハツシモ)や在来種(朝日、名倉穂)で、自家採取で栽培しています。
在来種は、粒が大きく、しっかりとした食感があり、
現代人の嗜好にぴったりなのでは、と思います。加えて自然農法で作ったことにより、ひときは粒立ちがしっかりして、違いを感じさせる”おいしさ”があると考えています。コシヒカリもおいしいお米ですが、もっと豊かで多様なおいしさがあることを、食していただく方に再発見していただきたい。これが私どもの願いです。

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