廿日出庸治 | せとうち柑橘はつかで農園

レモン生産量日本一の広島県の瀬戸内海で1901年から120年以上続く農園の４代目。せとうち柑橘はつかで農園廿日出庸治(はつかでようじ)です。 2021年の父の入院を機に柑橘栽培を引き継ぎました。兼業ではありますが本業が整骨院経営ということで【健康】を提供する身を鑑み、2021年より減農薬に取り組み、植物ホルモンの活性を引き出す【DOHO-style】を学び2024年には全柑橘が無施肥・無農薬栽培に切り替わりました。 顔が見える安心・安全・美味な柑橘を直販しております。 どうぞよろしくおねがいします！ 〜沿革〜 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 1889年(明治22年)初代廿日出国三郎が分家として独立。桃栽培が主。 1901年(明治34年)柑橘の苗を植え始める 1907年(明治40年)柑橘の初収穫 2代秀春・3代國秀が継承 2021年9月20日　3代國秀が病気療養のため引退 以降、4代の兄弟が力を合わして栽培。廃園廃業も検討したが 2022年7月　次男：庸治(ようじ)が農園の会社が運営を継承 2023年10月　次男：庸治の本業は整骨院を営んでおり、健康を提供する立場から 食物ホルモンの活性化に注目したDOHOスタイル(道法式)栽培を学び、 無施肥・無農薬・無除草剤の自然農法に切り替える。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝