池田 宏 | 白沢池田ファーム

一子相伝の希少種　150年落花生 三代目　白沢池田ファームが誇る甘く香ばしいミニ煎り落花生は、群馬県沼田市の伝統と味わいが息づく逸品です。 先代から続く使命感とこだわりが、150年以上にわたり、毎年、種を受け継ぎながらその美味しさを伝承しています。 先代が150年前に落花生栽培を始め、できた落花生の中から特においしい種を見つけ、それを抜き出して栽培し、 何世代も栽培し続けた結果、本当においしい小粒の落花生が生まれました。 勿論、日本全国で入手できるのは池田ファーム＆スイートグリーンだけです。 当時は「からまめ」と呼ばれていたそうです。現在は農家三代目の池田宏氏が栽培に携わり、この「からまめ」の 遺伝子を親から子へ一子相伝で受け継ぎ、種のみならず栽培方法も門外不出、厳重に守り続けています。 是非、三代目　池田宏が栽培する日本一美味しい落花生をお召し上がりくださいませ。 先代の言葉「この小さくて旨い、からまめを絶やすな」が背後にあり、その信念は今もなお受け継がれています。 この落花生の美味しさは群を抜いていて、殻ごと食べる常連様もいるほど絶品です。 栽培については、白沢池田ファームでは雑草も全て手で抜き、農薬や除草剤も一切使用せずに大事に栽培されます。 その手間暇かけた真面目で丁寧な作りが品質を更に際立たせています。 この白沢池田ファームの逸品は当店（スイートグリーン）店頭でも取り扱っており、高崎市内で当店のみの販売となっており、とても人気の商品となっています。 落花生の名産地である千葉県生まれの常連様にも絶賛され、毎年まとめ買いのリピーター様となっております。 香ばしく、味が濃く、甘く、小粒の落花生。塩も油も使用せずに炒っただけ、無添加の本物です。 外国産とは一線を画す、明らかなる違いをお楽しみいただけることでしょう。 この落花生の見た目は、綺麗な小粒です。この可愛いサイズは今まで見た事がないかもしれません。 殻を指で摘むと力を入れなくてもカリッと割れて、赤茶色の粒がお目見えします。 薄皮はポリフェノールがいっぱいなので、剥かずにそのままで。お口に運ぶと、コリッと軽い食感、香ばしく甘みとコクが広がり、止まらなくなります！ 長期間の天日干しでじっくりと旨味を封じ込め、出荷直前に焙煎し、手作業で目視選定し袋詰めします。 市場に出回っている落花生のほとんどは、急速熱風乾燥、焙煎し、店頭で数ヶ月経っているものが多いです。 現代の代表的な落花生の品種としては、千葉半立（ちばはんだち）、ナカテユタカ、郷の香（さとのか）、おおまさり、Ｑなっつ（きゅーなっつ）などがありますが、千葉半立（72年前から育成開始）以外、何れも人工交配種です。 一方、この落花生は150年前からの自然交配種で上記には該当しないとても貴重な落花生原種です。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイートグリーン　店主