岡本聡一郎 | 岡本野菜～安全安心無農薬～

こんにちは。 岡本野菜代表の岡本です。 静岡県浜松市の海風が心地よい畑で 安全にこだわった野菜を育てています。 農薬 化学肥料 有機肥料 これらを使わずに 安全で安心な野菜を育てる。 必要としている方に届ける。 既に始まった地球規模の食糧不足に 備えるべく自給能力を高める。 私が岡本野菜を運営する理由です。 野菜作りのきっかけは２０１０年頃。 母の家庭菜園のお手伝いです。 農薬、化学肥料を使っていませんでしたが まだ安全について全然興味が無い状態でした。 ２０１３年頃。 絶対に不可能といわれたリンゴの無農薬栽培、 木村秋則氏（奇跡のリンゴ）が話題になりました。 農薬が及ぼす人体への悪影響を知り、興味深く、 野菜を無農薬で育てるための方法を探し始める きっかけとなりました。 有機栽培、自然栽培、炭素循環農法、等々を 試してみましたが理屈が不明瞭で 納得のいくものではなく 試行錯誤を続けました。 その間もなぜか 「無農薬栽培ができないはずがない」 「雑草の生命力には意味があり役に立つはず」 と、根拠なく解決できる自信がありました。 （多分、これがあきらめなかった理由） コロナ騒動が終焉し始めた２０２１年が終わる頃 ついに出会いました。 野菜は肥料で育つこともできるが 代償として不健康に育ち 虫やウィルスに弱いため農薬が必要になる。 しかし、 有機物を分解する糸状菌を地中に増やし 野菜と共存させることができたとき 肥料無しでも野菜は育つ。 その場合は強く健康に育つため 農薬は不要となる。 今までの常識、知識を覆し 理屈を明確に言語化できる 菌ちゃん農法です。 畑の中に入れるものは 落ち葉、木、竹、枯れ草、など 自然の中にあるものだけ。 あとは少しの工夫です。 肥料を使わず育てた野菜の特徴は 無農薬の安心感はもちろん 硝酸態窒素の含有量がとても少なく 「えぐみの少ない野菜本来のやさしい味」です。 栄養価の高い皮部分も安心して 食べることができます。 昔の野菜は美味しかった と、聞くことがあるけど これのことだと思います。 肥料を使わない野菜は腐らないです。 腐って臭って溶けるのではなく 干からびて朽ちていきます。 （人間もそうであるべきと思う） 安全で安心な野菜を求める方に もっと多く、もっと安く提供したいのですが 大量に栽培できるようにするためには やるべきことがたくさんあるので もう少し時間がかかります。 ご注文は先着順とさせていただきますが アレルギー体質の方 闘病中の方など 無農薬野菜がどうしても必要な場合は その旨を教えてください。 優先させていただきます。 無農薬の安全安心と 肥料の影響を受けない 野菜本来のやさしさ あなたに届け！