ポケマル/ポケットマルシェ

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伊藤真佐輝

和歌山県有田市

伊藤真佐輝 | 有田市認定みかん農家 伊藤園

温州みかん、清美、不知火、バレンシア、なつみ、すもも

和歌山県有田市

伊藤真佐輝 | 有田市認定みかん農家 伊藤園

温州みかん、清美、不知火、バレンシア、なつみ、すもも

【ご挨拶】  紀州有田の伊藤園にご訪問いただきありがとうございます。 和歌山県有田市のみかん農家「伊藤 登美子」です。大正15年生まれの94歳です。 江戸時代初期の初代伊藤 長右衛門(寛永14年 1638年)から数えると農家の歴史は400年続いておりますがポケットマルシェは1年生でございます。皆様どうぞよろしくお願いします。生産は息子の「伊藤 真佐輝」が主に担当しています。 【農業を始めたきっかけ】  昭和24年秋、23歳の私が嫁いだ先がみかん農家でした。終戦して間もないころだったので決して裕福とは言えない暮らしです。小さな子供たちを育て、やっと手が離れたと思ったら農作業へ戻る、の繰り返し。鶏がその日産んだ卵をリヤカーに乗せ、子供たちと一緒に街へ売りに行ったりと、初めての農作業に無我夢中でした。それが70年経った今もこうして続けているとは当時の自分もびっくりでしょう。 娘からは山でこけると危ないからと、畑になるべく行かないように言われていますが、雑草が気になってね、今も天気が良い日は草刈りに行ってますよ。鎌を振り回している写真にも納得…!? 【私たちが育てる有田みかん】  時を遡ること1429年(永享元年)糸我荘中番付(私たちの町、現在の有田市糸我町中番)に自生のみかん樹が発見されました。「年々実を結ぶ、その味蜜のごとし、よって蜜柑と号す」と『みかん』の名前が 私たちの村から誕生しました。  1574年(天正2年)同住民の伊藤孫右衛門氏が肥後八代より持ち帰られた苗木が、和歌山の土地との相性がいいことがわかりました。在来種との接ぎ木などにより一層おいしい蜜柑の栽培が始まったと言われています。江戸時代になると紀伊国屋文左衛門が嵐の中、船でみかんを運んだことが江戸っ子の喝さいを受け、全国各地へ紀州のみかんが広まりましたとさ。他とはちょっと違う、伝統の有田みかんをぜひ皆さんに味わっていただきたいです。 〔参考〕糸我社由緒書、紀州蜜柑傳来記、実伝紀伊国屋文左衛門 Twitter @itoen_arida
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