高木克吉 | まめきち自然農園

　ご縁をいただきありがとうございます。私たち「まめきち自然農園」のプロフィール、ご覧頂ければ幸いです。いつまでもこのご縁がありますように。 【いのち育む自然の恵みを育てます】 　まめきち自然農園は、売り物や商材としての(工業的)農産物ではなく、自分や家族、特に子どもたちが身体に入れ自然の恵みに「いただきます」する、いのち育む「食べもの」としての「くだもの・やさい」を育てます。 　自分の身体に入れたくない農薬や肥料・堆肥は使いません。 　多種多様な草たちや虫たちや動物たちと共に、精一杯元気に育った「くだもの・やさい」たちを、少しでも健康で「楽しい」生活を送りたい方々に、「お福分け」させていただきたいと思います。 【百姓になったわけ】 　夫婦そろってとある企業の研究員を務めていました。夫婦で見に行った映画「タイマグラばあちゃん」の「極楽だぁ」に誘われて日本列島を北上するも、少し北に行き過ぎ辿り着いた青森で大地震に遭遇し、この地で理想の生活、すなわち子どもたちと笑いながらの生活を実践しようと、夫婦そろって百笑になりました。そだてている野菜や果樹の声を聴けるようになるの私たちの夢です。 【自然彩培はみんなのもの】 　りんご自然栽培の師匠Sさんは「自然栽培はみんなもの」だと教えてくれました。自然栽培、自然農法はみんなのもの。誰それさんだけのものではありません。また、人間たちだけではなく、草たちや虫たち、そして石ころたちとも自然彩培で共生しながら、自然のめぐみのお福分けを頂きたいと考えています。林檎の他、梅、さくらんぼ、大豆、枝豆、野菜（葉物、かぶなど）、米を育てています。どうぞいつでもお気軽に会いに来てください。お待ちしております。 【笑って許して】 　自然のお福分けをいただく、と言っても、毎年、畑の様子は変わっていきます。いろんな草が生えています。よほど邪魔でなければ、野菜や果樹たちと共に育ってもらいます。いろんな虫たちも来ます。野菜や果実をつまみ食いすることもありますし、果実の中を住処にしたりもします。お福分けの選別時に、どうしても見落としがあり、虫入り果実もお福分けされるかもしれません。虫たちが寄り付けない果実ではなく、虫も安心して寄り付ける果実だとご容赦いただきたくお願い致します。また、お福分けするお品物はなるべくプラスチック製品を使わずにお届けしたいと思います。特に遠方への輸送ではお品物に当たり傷ができるかもしれません。いろいろと考えながら梱包を工夫していきますので、どうぞお許しください。