2025.7.26小玉スイカ シャリっと甘い!あきた夏丸チッチェ!数日前に虹が出ていました。 うちの農場では虹がでる時間帯としては夕方に出る事が多いです。太陽が沈む西側の山並みが低いので夕陽が注ぎやすいという地形が理由かもしれません。農作業も終わり、帰宅する間際に、しばし虹を眺めて、その美しさに見惚れていました。夏の間は、早朝から日暮れまで農作業で時間に追われますが、一時の間、忙しい時の流れを忘れる事ができました。12
2025.7.25【2026福袋】モリモリ新鮮野菜セット(5種類以上)+オマケ付カボチャの種をまきました。芽が出て来ました。写真はロロンという品種です。例年の主力品種はロロン、てつかぶと、くり政宗の3種でしたが、去年の試験栽培の結果から「くり将軍」を追加し4種としました。今の所、ロロンの発芽率は非常に良好ですが、それ以外は余り良くないですね。 カボチャの出荷は11月からを予定しています。いいね!コメント
2025.7.22小玉スイカ シャリっと甘い!あきた夏丸チッチェ!スイカ割り⋯の写真ではありません。ガーン! ハクビシンにやられました。皮まで綺麗に食べて行きました。今シーズン、4玉目です⋯。全て先出し用に実らせていた大物。特大サイズぐらいかな⋯ガッデム。 彼らのスイカの熟し具合を見分ける能力は人間を遥かに超越しています。おそらく鼻で熟し具合が分かるのでしょう。ちょうど美味しく食べ頃になったのを見計らってガブッと食べて行きます。 今日でようやく獣害対策のネット張りも完了したので、明日からは大丈夫⋯だと思いますが、獣との知恵比べです。彼らも空腹で命がけで食べに来るので油断なりません。11
2025.7.20小玉スイカ シャリっと甘い!あきた夏丸チッチェ!生育中の未成熟のスイカですが、ここ最近、割れが多発しています。なぜにスイカは割れるのか?水のやり過ぎ、雨、温度変化、獣の食害…などいくつかの原因が考えられますが、ここ数日、昼夜の寒暖差が激しいので、それが主原因かな。 何れにしても、せっかく大事に育ててきたのに…と落胆してしまいますが、なるべく歩留まりを悪化させないように、出荷に向けて大切に育てて行きたいですね!ご注文頂いている皆様、出荷は8月3日以降を予定しております。今しばらくお待ち下さいませ。1コメント
2025.7.19【2026福袋】モリモリ新鮮野菜セット(5種類以上)+オマケ付セリ畑でアゲハが飛んでいました。じつは、アゲハ蝶の幼虫の大好物がセリなんです。この季節、お母さんアゲハがやってきて、セリに卵を産み付けています。アゲハちゃん、あんまりセリを食べないでね。 さて、今シーズンのセリは出荷は終了して、花も咲いて白いお花畑になっています。そして早くも冬の出荷に向けて親株取りと植え付けの作業は始めています。 ギンギラギンの太陽の下、地べたに這いつくばっての作業は結構しんどいですが、冬に美味しいセリを届けるためにギンギラギンに汗だくになってやっております。いいね!コメント
2025.7.18小玉スイカ シャリっと甘い!あきた夏丸チッチェ!農作業中にハウスにムカシトンボがやってきました。子供の頃、私はムカシトンボと呼んでいました。調べたら、和名はハグロトンボと言うようです。神様トンボと言う地域もあるようです。 子供の頃は、水質汚染などで少なくなっていましたが、2000年代に下水道が整備されてから水路の水質が良くなって増えて来ました。ヒラヒラと舞うように飛ぶ姿が素敵ですね。2コメント
2025.7.15スナップエンドウ プリッと甘い!やなせたかしさんが作詞した「手のひらを太陽に」という歌があります。 スナップエンドウ畑で農作業中にとある生き物を見て「僕らはみんな生きている♪生きているから歌うんだ♫」とその歌を口ずさんでしまいました。 その生き物とはオケラくんです。上半身はザリガニにもにたゴツイ感じ、下半身はおなかぷっくりな感じ。何とも不思議な形の生き物ですね。田んぼや畑にいると時々、見かけます。「みんな、みんな、生きているいるんだ友達なんだ〜♬」1コメント
2025.7.15トマト 木生りで赤熟!コク深い旨み!北国の大館もここ数日は真夏日が続いています。昨日の作業場の気温は37℃でした。 さてそんな猛暑の中、トマトを収獲しているとお客さんがやってきました。細身のヤンマだなと思っていたらちょうど停まったので写真を撮ってみました。尾っぽが平らべったくなっていますね。多分、団扇ヤンマかな。トマトを収獲し終えた頃には、いなくなっていました。3コメント
2025.7.7小玉スイカ シャリっと甘い!あきた夏丸チッチェ!昨年、好評頂いた小玉スイカ「あきた夏丸チッチェ」が日に日に大きくなって来ました!今年の生育は順調です。 予約発売を開始しました。8月上旬から出荷予定です。 大館も明日から数日間は最高35℃の日が続く予報、人間には過酷でも、砂漠原産の植物スイカには絶好の天気、日光をたくさん浴びて甘みがのって行きます。シャリと甘い当園の小玉スイカを是非、ご堪能下さいませ。1コメント
2025.6.26イチゴ <揺りかごパック>デカすぎるイチゴの詰め方を試行錯誤しています。 デカすぎると隣のイチゴとぶつかってしまうので一つ飛ばしにして、間には小さ目のイチゴを入れてみました。蓋も工夫すれば何とか上手く閉まりそうです。 栽培の手入れをしている時は、なるべく大きて、形が良くて、味も良くてを目指してやっていますが、ここまで大きくなるとは…想像以上でした。まるでスモモかプルーンのような大きさ!いいね!コメント