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関口智弘

青森県十和田市

関口智弘 | 絵本とサンポ

イチゴ、ブドウ、サツマイモ、蜂蜜(二ホンミツバチ)、栗等

【ご挨拶】 ”絵本とサンポ”の関口です。名前のとおり絵本屋です。妻が絵本屋の代表をしており、私が農業をしております。 メインの農場は亡き祖父母の家にくっついた畑です。父と二人三脚で、小規模な土地で、少量多品種生産をしています。冬~春先を除くと何かしら食べ物が採れるような、小さいながらも遊びにきたら楽しめるところです。 2023年は、イチゴ・ブドウ・サツマイモ・はちみつ(二ホンミツバチ)に力を入れました。 2024年、50アール近くの畑が急遽戻ってきたため、規模を拡大しています!!かぼちゃ、丹波黒大豆、丹波大納言小豆、ネギを追加しました。 参考ですが、妻が運営する絵本屋は一組限定貸切で、喫茶もやっております。提供しているコーヒーは自家焙煎、フルーツティーのドライフルーツは、できるだけ農場で生産したフルーツを使用しています。 また、2023年に奥入瀬渓流のガイドの研修を受け、2024年からガイドとしてデビューしました。(2024年11月現在) 【農家となった経緯】 学生時代に祖父が亡くなり、祖父が持っていた農地を長男である父が引き継ぎました。 父は農家ではなかったため、四苦八苦しながら、忙しい忙しいといいながらも、作物を育て、「旨い」と言って食べています。そんな父も80歳を越えました。父が管理しきれず貸している土地もあります。いずれそれらも長男である私が引き継ぐ時期がやってきます。父が元気なうちに、父から多くのことを教えてもらおうと思い、14年の会社員生活を終える決意を妻に伝えました。 快諾!! そんなこんなで、妻は私の地元で絵本屋を開業し、私は妻の絵本屋を手伝いながら農業をはじめました。 【私の信念】 「楽しい・やりたいと思えることが一番大事」 自分の気持ちに正直にありたいと思っています。 【今後の展望・目標】 ◆作物 第一声が”あまっ!!”、第二声が”んまっ!!”と言われるくらい、甘くて美味しい果物を作りたいと思っています。 ◆農場 遊べる農園を作りたいと思っています。 収穫体験だけではもったいないと感じています。 土づくり、苗づくり、剪定、摘果など農作業は大変だけどやっぱり面白いなと思います。 機械や刃物の手入れも奥が深いです。 収穫した果物・野菜をその場でおいしく調理したらそれもいい経験・体験だなと思います。 そんな場所を作りたいといつも思い描いています。
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