伊藤貴裕 | 株式会社Farmおとらふ

やさわで、ふふっと。 澄んだ空気と、のどかな里。山形県寒河江市谷沢。 また食べたくなるおとらふのフルーツ。 おとらふでは、山形の特産品のさくらんぼとラ・フランスを中心に、ぶどう、プラム、とうもろこしを栽培しています。 ひとくち食べた時に“ふふっ”と思わず笑みがこぼれる果物づくりと人と人とをつなぐことで笑い合える幸せを大切にしています。 自然と共に旬を迎え、旬だからこそ味わえるおとらふの味を、ぜひたくさんの方にお召し上がりいだきたいです。 Farmおとらふでは、”果物を食べること”にこだわっています。まずは、生で果物を食べてもらうことです。食べたら、その意味が分かります。 皆さま、果物食べていますか。 野菜はなんとなく食べたほうがいいのは知っていますが、果物も一日200gの摂取が推奨されています。 果物のある生活を送ってみませんか。 ------------------------------------------------------------------------- おとらふの由来 ・おと＝おうとう ・らふ＝ラ・フランス ・おうとう［桜桃］＝さくらんぼのこと ・らふ［laugh］＝笑うこと ----------------------------------------------------------------------- おとらふの根源にあるもの 山々に守られた畑があり 谷沢の風土に根ざした栽培技術 昼と夜の寒暖の差が大きく 四季がはっきりした栽培に適した気候 清流・寒河江川の水 出羽三山の主峰・月山から流れる 雪解け水を畑に引く手法 ----------------------------------------------------------------------- 木と向き合い続ける心 私たちは木に生かされている 私たちの気持ちに木はこたえてくれる 果物は木に実をつけ、木は土に根をはる 土が変われば、木も変わり、実も変わる そこに人の手が入り、成りが変わる そして、日々天気は変わりゆくもの 一つとして同じ実はないと知った日から わくわくが止まらない -----------------------------------------------------------------------