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塚本美義さんの投稿

  • 2024.9.10
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    令和6年産新米コシヒカリの販売の準備がようやく整いました。 昨年の稲刈り後の土づくりから始まり、春の田植え、夏の水管理と除草作業を経て、収穫と乾燥調整を終え、ようやく皆さまに新米をお届けできる日を迎えることができました。 私たちのコシヒカリは、県から認証を受けた特別栽培米です。 有機肥料を使用し、農薬を通常の半分以下の使用量に抑えて栽培管理してきました。 その制限や気候の変化もあり、今年は田んぼに雑草が多く生えてしまい、その除草作業に大変苦労しましたが、天気の良い日が続いたため、品質はまずまずだと感じています。
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  • 2024.9.6
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    コシヒカリの稲刈りがスタートしました。 幸いにも台風の影響もそれほどなく、これから天気の良い日が続くため、ペースを上げて稲刈りをしていきます。 最近ではお米の注文が急増し、在庫不足の状態が続いており皆さまの期待にお応えすることができず心苦しい日々が続いていますが、もう少しで新米の準備が整いそうです。 新米コシヒカリは9月中旬頃、ひゃくまん穀は10月上旬頃から販売開始予定です。 稲刈り後のお米は丁寧に乾燥させ、異物を取り除く調整を行いますので、準備までもう少しお待ちいただければと思います。
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  • 2024.8.17
    いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 現在、米不足の影響により、お米の在庫が品切れとなっています。 新米の販売はコシヒカリが9月上旬、ひゃくまん穀が10月上旬を予定しております。 今年の稲も順調に生育しておりますので、収穫までもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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  • 2024.8.4
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    夏、本番。 新緑色の稲穂が、風にそよいで波打っています。 この時期の稲は、太陽の光を最大限利用して、 穂に炭水化物を送り込んで栄養を溜め込みます。 晴天が続くのは稲にとって良いことですが、近年問題になっているのは暑すぎること。 人間にとっても辛いですが、稲にとっても同じこと。 私たちにできることは、こまめな水管理で稲体を少しでも冷やしてあげることです。
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  • 2024.7.4
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    田植え後2ヶ月ほど経ち、田んぼの地面が見えない程に稲が青々としてきました。 これからは田んぼに水を入れたり抜いたりを繰り返すこまめな水管理を行うことで、寝傷みを防ぎ、稲の健全化を図っていきます。
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  • 2024.6.20
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    先日黒米の田植えが終わり、生えてきた雑草を取りに田んぼに入ると、稲にヤゴの抜け殻がたくさん付いていることに気付きました。 ヤゴはトンボの幼虫で、卵で冬を越し、田んぼに水が入ると土の中で孵化します。 田んぼの中で成長し、6月の夜に少し大きくなった青々とした稲にのぼり、脱皮します。 黒米の田んぼは農薬を使用せず、有機肥料のみで育てているため、餌も多くヤゴも住みやすかったのでしょうか。 辺りにたくさんの小さなトンボが飛び回っていました。 トンボは害虫を食べてくれるので、お米作りの味方となって田んぼをパトロールしてくれているようです。
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  • 2024.5.19
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    田植え後半戦に向けて、田んぼの準備を進めています。 田んぼに水を入れて土と撹拌し、苗を植えやすいようにトロトロの状態にします。 まだまだ全体の1/3ほどしか植え終えていませんが、これから天気の良い日が続きそうなのでスピードアップしてどんどん田植えを進めていきます。
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  • 2024.5.5
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    今年の田植えがスタートしました。 天気も良く、順調に田植えが進んでいます。 今までビニールハウスの中で大事に育ててきた苗を、急に外の田んぼに移植するため、田植え後の弱々しい苗の様子はいつも心配になります。 収穫時期を分散させるため、今年は5月下旬まで3回に分けて育苗と田植えを繰り返していきます。
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  • 2024.4.19
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    今年は一部の田んぼで、捨てられる食器から作られた肥料「BONEARTH(ボナース)」を使ってお米を作ります。 ボナースは、石川県の老舗食器メーカーのNIKKOさんが自社の破棄させる食器をリサイクルして作った肥料。 高級食器であるボーンチャイナの原料には牛骨が使用されており、そこには肥料として効果のあるリン酸が多く含まれています。 これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄せざるを得なかった食器を肥料として活用し、食の循環を目指すプロジェクトに微力ながら参加させていただきます。 今回、田んぼの中を歩いてボナースを散布しました。 その後トラクターで鋤き込んでから田植えとなります。 どのように生育するか楽しみです。
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  • 2024.4.14
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    ビニールハウスの苗が段々と緑化してきました。 今年からビニールハウスを大きくしたため、計画通りに苗箱を並べることができるか不安でしたが、綺麗に収まりホッとしています。 ハウスの中は高温になりやすいため、換気に気をつけて温度管理をしていきます。
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