福幸地鶏の3つの強み
屋台からはじまった焼き鳥屋を営む私は
焼鳥全国大会に4回参加し金メダルを取る県との違いは地元の地鶏、独自の焼鳥文化がないという事でした
文化は那覇焼鳥発展組合を発起人で立ち上げ
地鶏は自ら創ると琉球食鶏株式会社を立ち上げました
それから5年
福幸地鶏が御披露目といえる出荷量に到達しましたが、焼鳥屋と一緒で目の届く範囲の出荷数にします
ナチュラルで美味しい地鶏を創ります
福幸地鶏
①完全な無投薬と沖縄のエコフィード飼料を食べさせています
だから、ヒナ期はほぼ24時間監視、餌、水も毎日2回入れ替え等、病気にならないよう、ナチュラルに大きくなるようたくさんの愛情を注いでいます
②平飼いでオーシャンビューで鳥も外に居るような鶏舎でゆっくり育てています
だから、マングースやハブ被害対策もしないといけないし、寒さ等温度管理や台風等気象対策も半端じゃないです。通常90日出荷を130日かけゆっくり育てています
③全国食味コンテスト金賞受賞もしな
岡崎おうはんを沖縄で飼育
地鶏の定義は在来地鶏の50%の血統ですが
おうはんプリマス❌おうはんプリマスの
100%です
鳥専門店店長時代
朝びきにする為、物流が2日かかっていたのを
その日の昼過ぎに店頭に並べる体制作りの経験を活かし朝びきで本物の地鶏を出荷します
コンクリートの窓のない鶏舎作ったり
がんがん投薬したら苦労はありませんが、
それならどこでも売ってるし、わざわざ自分で育てる意味もありません
自然と一体になって地鶏を育てる
様々な事例を重ねながら、今日も福幸地鶏を育てています