ポケマル/ポケットマルシェ
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中川一男

熊本県菊池郡菊陽町

中川一男 | 健康野菜村/(有)中川産業

リーフレタス(フリル、グリーン、レッドオーク他)

~安心、安全な食べ物が健康な体をつくる~ をモットーに、健康野菜村は食べていただく皆様の「健康」に思いを込めて栽培をしています。 熊本のおいしい地下水を使って育ったフリルレタスは苦みやえぐみがほとんどなく、レタスのおいしさのみを堪能できるため、他の食材の味を引き立て、何もつけずそのままでもおいしいとお子様にも大変好評です。 【製造業が植物工場を始めた】 元々製造業を営んでいた工場内空きスペースにて、製造業で培ったノウハウを農業に生かせないか?と2010年より植物工場事業を開始しました。 何億円もかけた大型工場とは違い、製造業のものづくりを生かした手作りの設備でのスタート。当時はノウハウも少なく、何もかも手探りで始まったレタス栽培でした。 部品の製造とは違い、生物を扱うことの難しさに何度もぶつかり、2013年より本格的に出荷を始め、いよいよ生産拡大をしようとする矢先、2016年4月に熊本地震が起こり、栽培設備に大きな被害をうけました。しかし、これを転機ととらえ、生産拠点を菊陽町に移し、設備の性能を向上させて、新しい環境にて栽培実験から再び栽培をスタート、規模を大きくして2019年に量産体制を整えることができました。 新しい挑戦、新しい商品開発も同時進行で頑張ります。 【形、色、「おいしい」の追求】 農業の工業化を目指して始まった植物工場ですが、栽培実験を試みて、はじめて栽培出来た商品は、苦いレタスでした。 「作るだけではダメだ。おいしいレタスを作りたい」 研究機関、農家さんのご協力のもと お客様に「美しく、安全でおいしい」と言っていただける様に努力を続け、【味、色、形】ともに満足していただける野菜になりました。 美しい見た目、濃い緑色は【見ておいしい】 苦み、えぐみがほとんどないシャキシャキの食感は【食べておいしい】 の両方を実現しました。 【確かな実績】 老舗百貨店にて試食販売会を開催したところ 審美眼のあるお客様方に「おいしそうだから、試食はいらない」と 野菜売り場では異例の試食48個に対し、1日で103個の売り上げを達成。 翌日には「おいしかったから」と再び購入に足を運んでくださる方も多数いらっしゃいました。 ベーカーリーショップ、病院内レストラン、惣菜工場、結婚式場、保育園等でも「土や虫の心配がないので使いやすい」と採用されています。 【私たちにできること】 植物工場では「太陽の光を浴びて、栄養豊富な土で作る野菜」はできません。けれど、昨今の災害、異常気象等が続く中で野菜を安定して皆さんの食卓へ届けるためには「植物工場野菜」は必要不可欠ではないか?と思っています。 生菌数・雑菌が少なく、花粉の心配もない、新鮮さが2週間長持ちする野菜。 外葉から芯まで食べられる野菜。 そして、その野菜がいつでも、購入できることを目指しています。 【次々と襲い掛かる敵、最大の敵は新型コロナ!】 2019年6月より量産体制を整え、スーパーや百貨店の店頭にも並べることができるようになり、いよいよ本格的に健康野菜村を全国の方へお届け!と秋を過ごし、冬がやって来ます。 2019年冬は暖冬の影響でどの野菜も価格が暴落し、その影響で納入先が減少。 しかし、せっかく育てた美味しい野菜を捨ててなるものかと地道な営業活動の末、結婚式場やベーカリーショップでの定期のご注文を頂けるようになり、今度こそ頑張るぞ!と心機一転やる気に満ちる我々に2020年2月、最大の強敵がやってきます。 新型コロナです。 やっと軌道に乗り始めてきた結婚式場、ベーカリーショップからの注文はすべてキャンセルとなりました。 予定していた百貨店の試食販売も中止となり、いよいよ出口がない! やっとの思いで登録したポケットマルシェにて2020年3月より販売開始。 ご購入いただいた皆様のおかげでレタスの廃棄を減らし、何よりも「おいしかった!」「頑張ってください!」という温かいメッセージをいただき、4月より生産体制を組みなおし、何度目!?かの心機一転で頑張ります。
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