京都府舞鶴市
岡安賢治 | おかやす農園
万願寺とうがらし
うなるほどおいしくて一生忘れられない。
そんな「万願寺とうがらし」を目指して栽培しています。
現時点でも十分満足していただけると思いますが、まだ道半ば。
ともかく、ぜひ一度味わってみてください。
こんにちは。
岡安賢治です。
万願寺とうがらし発祥の地の京都府舞鶴市で生まれ、山の中で秘密基地を作ったりしながら育ちました。
大学で高分子化学研究に勤しんだ後、Uターンして新規就農し、10年が経ちました。品目を、地域の宝である「万願寺とうがらし」のみに絞って、科学研究の経験を活かして試行錯誤しつつ、真剣に食味を追求しております。
これまでは共選出荷一筋でやってきましたが、ようやく、自身の基準を満たし、かつ、周りの人たちにも喜んでもらえるクオリティの万願寺とうがらしをシーズン通して安定的に生産できる基盤と技術が整ってきましたので、2024年より、本格的に直売を開始することにしました。約280名の生産者がいる産地の中でも最高水準の栽培技術を駆使して作った万願寺とうがらしを、ぜひご賞味ください。シーズン中は、毎日素焼きで食味を確認しております。
▼万願寺とうがらし自己紹介
舞鶴で約100年前に生まれ、地域の人たちに大切に受け継がれてきました。京野菜という老舗グループの新メンバーで、今ではセンターです。とうがらしの中では特別大きく、食べ応え十分です。辛みはまったくなく、上品な甘みと旨味とほのかな酸味のバランスが絶品です。焼く、煮る、揚げる。なんでもこなすオールラウンドプレイヤーです。
▼万願寺とうがらしの魅力をご紹介します
1.一手間ゼロ!お家で簡単に本格的な京料理の一皿が味わえます。
【説明】そのままトースターに入れ、香ばしい香りが広がるのを楽しみながら待つこと 7~10 分(トースターによります)。透明な薄皮が果肉から剥がれ、風船のようにふくらんできます。
全体に薄皮が剥がれ、焦げ目がついてふにゃふにゃになったら、取り出して鰹節と醤油を数滴。食べやすい温度になったときに、一口で食べると、香ばしい香りとともに、繊細な旨味と甘みと酸味が堪能でき、絶品です。素材の味に自信があるからこそおすすめできる食べ方です。ぜひ、本格京料理の一皿をご自宅で気軽にお召し上がりください。季節により味のバランスが変わっていくのも魅力です。
2.辛い実が1本もないから安心
【説明】発祥の地の生産者部会員のみが使用できる、辛みの一切出ない品種を使っていますので、安心してお召し上がりいただけます。
▼おかやす農園の取り組み
1.科学的な知識を活かして、産地の栽培技術向上を先導しています。
2.生産者部会の活動を通して、地域のカルチャーを作っています。
特定商取引法に基づく表記
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