千葉県香取市

石倉卓也

株式会社香取農業耕社

サツマイモ(野菜も少々)

香取農業耕社の石倉です。

私は、農学部を卒業後し、就職前に国内外で農家を巡りバックパッカーをやっていました。そして、香取市で農業を始めました。

【埋もれる食材】
長野のリンゴ農家を訪れた際、完熟のリンゴをいただきました。ジューシーで本当においしかったです。
リンゴは、日光に当たると赤くなります。一般的には葉っぱを摘んで、日を当てて、早く赤くし出荷します。そのため、スーパーには赤いけど未熟な味気ないリンゴが並ぶことがよくあります。

なぜ、熟していないリンゴが出荷されるのでしょうか。
それは、消費者がリンゴの性質を知らず、見た目のきれいさだけで選ぶからです。これって、もったいないと思いませんか?

【知る事と伝える事】
リンゴの例を上げましたが、そういった食材はたくさんあります。その1つ1つの食材の性質を知ることは不可能です。消費者が知らないことが原因ですが、消費者だけが悪い訳ではありません。

・消費者として「知る」
そういった事実を知る事で、おいしい食材に出会えますし、何より、食を追及することは楽しいことだと思います。
私自身、農業をやりつつも、消費者としてそういった情報を得られるとうれしくなります。

・生産者として「伝える」
おいしい食材を、ちゃんと届て伝える必要があると思います。
売れるからと言って、きれいな野菜や面白い野菜だけを売るのではなく、どのタイミングがおいしいか、どんな料理に合うかなど、しっかり伝えていくことが大切だと思います。

【夢】
食について、「知ろうとする消費者」、「伝えようとする生産者」が増えたら、日本の食は更に豊になると思います。私は、そんな社会を作りたいと思い、香取市で農業を始めました。

【地域の魅力を耕す 香取農業耕社】
スイートポテトをお土産として販売したり、マルシェを開催したり、香取の農業をPRする取り組みを行っています。
今は、地域に支えられている新米農家ですが、いつの日か、地域を盛り上げる存在の1つになれたらと思っています。

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